昨今、話題のテスラ(Tesla)。イーロン・マスク氏によるTwitter買収騒動などもあり、多くの投資家が今後の動向に注目する米国株の1つです。
この記事では、テスラ株の今後の見通しについて、経営指標をはじめ最近のニュースまでわかりやすく解説いたします。また、テスラ株の買い方(購入方法)、テスラ株が購入できるおすすめネット証券会社などもご紹介していきます。
- テスラとは?
- テスラ株の買い方(購入方法)は?
- テスラ株を購入するのにどの証券会社がおすすめ?
- テスラの今後の見通しは?
テスラ株の買い方(購入方法)
テスラ株を購入するには、テスラ株の取り扱いがあるネット証券会社で口座開設すれば、売買が可能となります。
テスラ株は、次の4ステップで購入手続きができます。
まずは、テスラ株が購入できる証券会社で口座開設を行います。
証券会社によって取引手数料や取扱時間が異なるため、複数の証券会社を比較した上で口座開設を行いましょう。
なお、本記事でテスラ株の購入ができるおすすめの証券会社を紹介していますので、口座開設の際の参考にしてください。
次に、テスラ株を購入する資金を準備します。円貨決済の場合は日本円を、米ドル決済の場合は米ドルを入金しましょう。
テスラ株を始めとした米国株は1株からでも購入可能なので、テスラの株価が231.26USD、ドル円レートが161.71円(2024/7/3現在)だとすると、
テスラ1株(231.26USD) × 161.71円 ≒ 37,397円
37,397円必要になる計算です。
また、取引の際は手数料がかかるため、「購入代金+取引手数料」を入金しておく必要があります。どれくらいの手数料がかかるのか、各証券会社の公式サイトで事前にチェックしておきましょう。
証券会社のサイト(もしくはアプリ)の銘柄検索画面で、「TSLA」もしくは銘柄コード「A5861」と入力し検索するとテスラ株が表示されますので、買い注文を行うことができます。
日本株と購入方法は同じなので、米国株でも簡単に購入することができます。
テスラ株を検索できたら、株価の状況など確認して、問題ないようであれば注文へと進みます。
注文は「指値」や「成行」といった方法があります。
「指値」は金額を指定して購入する方法で、「成行」は金額を指定しないで購入する方法です。
テスラ(TESLA)とは? 事業内容や実績をご紹介
2003年7月にマーティン・エバーハードとマーク・ターペニングによって設立されたテスラモーターズ(2016年にテスラに社名変更)は、アメリカのテキサス州オースティンに本社を置く世界トップシェアを誇る電気自動車(EV)メーカーです。2008年からイーロン・マスクがCEOを務めています。
テスラの事業概要と事業内容について以下に解説していきます。
テスラの事業概要
テスラは、電気自動車(EV)、エネルギー生成および貯蔵システムの設計、開発、製造、販売、リースを行い、持続可能なエネルギー製品に関連するサービスを提供する会社となっています。
テスラの事業内容
テスラといえば電気自動車(EV)のイメージが強いですが、その他にも
- 電動輸送機器
- ソーラーパネル、ソーラールーフタイルなどのエネルギー機器の製造・販売
- クリーンエネルギー関連事業
と幅広く事業を展開しています。
2020年においては、ハイブリッド車を含むプラグイン・セグメントで16%、バッテリー・エレクトリック(純粋な電気自動車)で23%の世界市場シェアを獲得しました。
テスラは電気自動車(EV)業界のトップメーカーといえるでしょう。
テスラの各種経営指標
次にテスラの経営指標について、見ていきましょう。
ここでは投資判断する上で非常に重要となる、売上高の推移、EPS、ROE、PERについて解説していきます。
売上高
売上高とは、企業がサービスや商品を提供することにより稼いだ総額のことを指します。
この売上高が右肩上がりに上昇しているかどうかが投資をする上で非常に重要となります。
テスラの2009年から2022年の第3四半期までの売上高と営業利益について見ていきましょう。
2009年〜2021年までの売上高と営業利益
年度 | 売上高 | EV販売台数 | 営業利益 | 営業利益率 |
---|---|---|---|---|
2009年 | 1.12億ドル | -0.52億ドル | -46.4% | |
2010年 | 1.17億ドル | -1.47億ドル | -125.6% | |
2011年 | 2.04億ドル | -2.51億ドル | -123.0% | |
2012年 | 4.13億ドル | 2600台 | -3.94億ドル | -96.1% |
2013年 | 20.13億ドル | 2.2万台 | -0.61億ドル | -3.0% |
2014年 | 31.98億ドル | 3.2万台 | -1.87億ドル | -5.8% |
2015年 | 40.46億ドル | 5.0万台 | -7.17億ドル | -17.7% |
2016年 | 70.00億ドル | 7.6万台 | -6.67億ドル | -9.5% |
2017年 | 117.59億ドル | 10.3万台 | -16.32億ドル | -13.9% |
2018年 | 214.61億ドル | 24.5万台 | -3.88億ドル | -1.8% |
2019年 | 245.78億ドル | 36.7万台 | -0.69億ドル | -0.3% |
2020年 | 315.36億ドル | 49.9万台 | 19.94億ドル | 6.3% |
2021年 | 538.23億ドル | 93.6万台 | 65.23億ドル | 12.1% |
2022年 | 814.62億ドル | 131.3万台 | 136.56億ドル | 16.8% |
2022年の第4四半期までの売上高と営業利益
2022年度 | 売上高 | 営業利益 | 営業利益率 |
---|---|---|---|
1Q | 18,756 | 3,603 | 19.2% |
2Q | 16,934 | 2,464 | 14.6% |
3Q | 21,454 | 3,688 | 17.2% |
4Q | 24,318 | 3,901 | 16.0% |
売上高のデータを見ると、2009年から右肩上がりで伸長しており、テスラの売上が拡大していることが読み取れます。
売上高が右肩上がりというのは、投資をする上で非常に重要なポイントの1つです。
2023年の第3四半期までの売上高と営業利益
2023年度 | 売上高 | 営業利益 | 営業利益率 |
---|---|---|---|
1Q | 23,329 | 2,664 | 11.4% |
2Q | 24,927 | 2,399 | 9.6% |
3Q | 23,350 | 1,764 | 7.6% |
テスラの2023年度の売上高は前年同期比で伸びているものの、利益率は低下しています。これはアメリカや中国で車両の値下げ競争を行ったためです。
テスラ|EPS(1株当たり当期純利益)
EPSとは企業を評価する際に使われる指標のひとつで、1株当たりの利益を意味します。
EPSからは企業の『収益力』と『成長性』を読み取ることができるため、投資をする上で重要な指標の1つとなります。
2021年12月期から2022年9月期までのEPSについて見ていきましょう。
テスラのEPSを見ると、売上高とは異なり、ここ1年は横ばいになっていることが読み取れます。
テスラ|ROE(自己資本利益率)
ROE(自己資本利益率)とは株主が出資したお金を元手に、企業がどれだけの利益を上げたのかを数値化したもので、「企業がどれぐらい効率良くお金を稼いでいるか」を示す財務指標です。
一般的に、日本企業ではROE10%、米国企業ではROE15%を超えると優良企業(業種によって異なります)だと言われています。
それでは、テスラの2020年6月〜2022年9月のROEの推移を見ていきましょう。
ROE | |
---|---|
2020 2Q | 4.72% |
2020 3Q | 4.75% |
2020 4Q | 4.78% |
2021 1Q | 6.9% |
2021 2Q | 12.4% |
2021 3Q | 16.09% |
2021 4Q | 21.05% |
2022 1Q | 29.4% |
2022 2Q | 31.08% |
2022 3Q | 33.42% |
2022 4Q | 33.60% |
2023 1Q | 28.70% |
2023 2Q | 27.96% |
2023 3Q | 23.13% |
表のとおりテスラのROEは綺麗な右肩上がりとなっており、2022年9月は33.42%と、米国で一般的に優良企業と言われる15~18%の水準を大きく上回っていることがわかります。
つまりテスラは年々稼ぐ力が効率的になっていることを意味しています。
これは投資をする上で非常に重要なポイントで、投資価値のある企業といえるでしょう。
テスラ|PER(株価収益率)
最後にPERをみていきます。
PERは株価収益率ともいい、株価が1株当たりの純利益(EPS)の何倍まで買われているかを見る指標です。
一般的には15倍程度が平均値とされているため、それよりも低ければ割安、高ければ割高と捉える見方が可能です。
テスラの過去3年のPERを見ていきましょう。
期間 | PER(単位:倍) |
---|---|
2020 4Q | 1,122.78 |
2021 1Q | 668.59 |
2021 2Q | 354.17 |
2021 3Q | 251.08 |
2021 4Q | 215.99 |
2022 1Q | 146.21 |
2022 2Q | 81.11 |
2022 3Q | 81.95 |
2022 4Q | 33.96 |
2023 1Q | 61.04 |
2023 2Q | 74.26 |
2023 3Q | 80.57 |
2023 4Q(予想) | 81.93 |
表の通り、2020年にテスラのPERは1,122.78倍と非常に割高になっていたことがわかります。
その後、株価は2022年にかけて大きく下落したため、2022 4QのPERは33.96倍まで下落しました。しかし2023年は株価は回復基調になったため、PERは70-80倍を推移しています。
テスラ株の今後の見通し・将来性
テスラ株を購入する際は、今後の見通しや将来性についてもよく考える必要があります。ここでは、テスラの将来を左右する「電気自動車市場の成長動向」、「低価格帯EVの市場受容度」、「中国製EVとの価格競争」について考えてみましょう。
電気自動車市場の成長動向
電気自動車は近年急速に普及していますが、電気自動車市場全体の成長が、テスラ社の成長に欠かせません。そこで今後も電気自動車の販売台数が増え続けるのか、考えていきましょう。
このように2020年以降急速にEVが普及しています。これは世界的な環境意識の高まりが背景にあります。各国政府は二酸化炭素の排出量の削減目標などを掲げており、自動車についても新エネルギー車の普及目標を掲げています。そのため、目標年度である2030~2035年にかけるまで、今後も電気自動車の普及は続くであろうと考えられます。
低価格帯EVの市場受容度
テスラはこれまで比較的、高価なEVを販売してきました。最も安価な「モデル3」も4万2,990ドルと、エンジン車や競合である中国製EVと比較すると、まだまだ高いのが現状です。
そこでテスラは11月上旬、2万5,000ユーロ(約400万円)以下の低価格帯EVを投入すると報じられました。これでも高い価格ですが、客層を増やしシェア拡大を目的としています。
今後もテスラ社が価格帯を広げ、シェアを拡大できるのか注目していく必要があります。
中国製EVとの価格競争
中国は、EVのもっとも大きな市場であり、テスラやBYD以外にも多くの国内EVメーカーが存在します。そのため、値下げ競争が非常に苛烈であり、テスラ社も2023年に入ってから数度の値下げを敢行しています。しかしそれを受けて各社ともに収益状態が悪化してしまっており、テスラ社も例外ではありません。
今後も値下げ競争が頻発すれば、テスラの株価にも大きく影響る可能性があります。
テスラ株の今後の見通しに影響を与えるニュース
ここでは今後、テスラ株価に影響を与えるニュースについてご紹介していきます。
テスラ|2023年第4四半期の台数速報
生産台数は過去最高の49万台へ
テスラ社は2024年1月2日に発表した2023年第4四半期で生産台数が49万台以上と過去最高になったことを発表しました。
生産台数の内訳は、
・『モデルS/X』が1万8,212台
・『モデル3/Y』が47万6,777台
となっており、前期は43万488台だったため、約12.6%の増加となっています。
イーロン・マスク氏|テスラの「人員は増える」と投稿 削減一転か
テスラのイーロン・マスク氏は2022年6月4日、同社の従業員数の先行きについて「総従業員数は増える」とツイッターに投稿しました。
また、Twitter上で今後12カ月間の従業員数がどうなるのかと質問に、マスク氏は「全従業員数は増加するだろう。しかし(そのうち)給与所得者については横ばいになるはずだ」と述べました。
「従業員が増える」ということは、今後更なる業績の飛躍が予想されるため、投資をする上で非常に良い指標の1つといえるでしょう。
イーロン・マスク氏|テスラ株売却(約2200万株、4800億円相当)
テスラのイーロン・マスク氏が2022年12月15日にテスラ株を売却したことが話題になりました。
米証券取引委員会(SEC)に14日付で提出した資料によると、12月12〜14日に計2199万5000株、金額で約35億8106万ドル(約4800億円)相当を売却したとのことです。
テスラ株購入時の注意点
テスラ株は米国株なので、購入の際は次の3つのポイントに注意が必要です。
それぞれ詳しく解説していきましょう。
値幅制限がない
米国の株式市場には値幅制限がありません。日本株には「ストップ安・ストップ高」といって、前日の終値から急激に株価が上下したときに、取引に制限がかけられる仕組みがあります。これは、不測の事態で市場が混乱しないよう投資家を保護する目的で導入されているものです。
米国の株式市場でも「サーキットブレーカー制度」が導入されていますが、市場全体が下落したときに発動するものであるため、個別銘柄の値動きに対して制限がかけられることはありません。
したがって、米国株は1日の中で大きな変動が起きるリスクがあることを理解しておく必要があります。
為替動向の影響を受ける
米国株の取引は、為替動向の影響を受けることも特徴です。具体的な例で考えてみましょう。
1ドル=130円で100ドルの株を購入
1ドル=120円で100ドルの株を売却
(※手数料は除く)
購入時は1ドル=130円で100ドルの株式を購入しているため、日本円では1万3,000円が投資元本となります。その後、1ドル=120円の時に100ドルの株を売却すると、手元に戻る日本円は1万2,000円となり、1,000円の損をしたこととなります。
このケースでは、株価は100ドルのまま変動していません。しかし、為替が円高に推移したことから、取引に損失が発生することとなりました。
このように、米国株の取引では、株価だけでなく為替の動向にも注意する必要があります。
配当金は二重で課税される
米国株の配当金を受け取る際は、税金が二重に課税される点に注意が必要です。
保有する米国株で配当金が出た場合、まず米国内で10%の税金が課税されます。その後、日本で配当金を受け取る際にさらに20.315%の税金が差し引かれるため、日米で二重の課税を受けることとなります。 ※救済措置として「外国税額控除」という仕組みが設けられていますが、適用を受けるためには確定申告を行う必要があります。
テスラ株が購入できるおすすめの証券会社
ここでは、テスラ株を購入する上でおすすめの証券会社12社を紹介していきます。
DMM 株 | SBI証券 | マネックス証券 | 松井証券 | moomoo証券 | ウィブル証券 | 楽天証券 | auカブコム証券 | IG証券 | GMOクリック証券 | PayPay証券 | サクソバンク証券 | |
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米国株・取扱銘柄数 (個別株) | 2,030銘柄 | 約6,000銘柄 | 4,541銘柄 | 2,367銘柄 | 7,178銘柄 | 約7,000銘柄 | 4829銘柄 | 1,877柄 | -銘柄 | 86銘柄 (CFD取引) | 147銘柄 | 6,000柄銘柄以上 |
米国株・取扱銘柄数 (ETF) | 287銘柄 | 約340銘柄 | 382銘柄 | 376銘柄 | 427銘柄 | 291銘柄 | -銘柄 | -銘柄 | 33銘柄 | 約800銘柄 | ||
手数料 | 無料 | 0.495% | 0.495% | 0.495% | 1株あたり0.0099$ | 0.25% | 0.495% | 0.495% | 2.20セント/1株 | 無料 (CFD取引) | 0.5~0.7% | 0.33% |
為替手数料 (1$あたり) | 買付時:25銭 売却時:25銭 | 25銭 | 買付時:0銭 売却時:25銭 | 買付時:25銭 (プログラム適用時0銭) 売却時:25銭 | 無料 | 15銭 | 買付時:25銭 売却時:25銭 | 20銭 | -銭 | 無料 (CFD取引) | 35銭 | 25銭 |
注文方法 | 指値 逆指値 成行 OCO | 成行 指値 逆指値 | 成行 指値 逆指値(成行/指値) トレール トレール(%) | 指値 成行 | 指値 成行 逆指値 | 指値 逆指値 成行 ストップリミット | 指値 成行 逆指値 | 成行 指値 逆指値 トレール Uターン注文 | 指値 逆指値 トレール | 成行 指値 トレール IFD/OCO/IFD-OCO | 成行 | 指値 逆指値(指値/トレール) 成行 OCO、IFD-OCO |
決済方法 | 円貨決済 | 円貨決済 外貨決済 | 円貨決済 | 円貨決済 外貨決済 | 円貨決済 外貨決済 | 円貨決済 外貨決済 | 円貨決済 外貨決済 米ドル建てMMF(GS)含む | 円貨決済 外貨決済 | – | – | – | 円貨決済 外貨決済 |
無料口座開設 はこちら | 無料口座開設 はこちら | 無料口座開設 はこちら | 無料口座開設 はこちら | 無料口座開設 はこちら | 無料口座開設 はこちら | 無料口座開設 はこちら | 無料口座開設 はこちら | 無料口座開設 はこちら | 無料口座開設 はこちら | 無料口座開設 はこちら | ||
解説はこちら | 解説はこちら | 解説はこちら | 解説はこちら | 解説はこちら | 解説はこちら | 解説はこちら | 解説はこちら | 解説はこちら | 解説はこちら | 解説はこちら | 解説はこちら |
DMM株
DMM株は、日本株・米国株の手数料が業界最安値水準。米国株式の取引手数料は、約定代金にかかわらず一律0円。米国株式を信用取引の担保に取引可能。
(個別株) | 米国株・取扱銘柄数(ETF) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|---|
2,030銘柄 | 287銘柄 | 無料 | 買付時:25銭 売却時:25銭 | 指値 逆指値 成行 OCO | 円貨決済 |
SBI証券
SBI証券は、米国株手数料は約定金額の0.4955% 。手数料の下限は0ドルで上限は22ドルと主要ネット証券最安。取扱銘柄数は約6,000銘柄で、業界最多の取扱い銘柄数。
(個別株) | 米国株・取扱銘柄数(ETF) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|---|
約6,000銘柄 | 約340銘柄 | 0.495% | 25銭 | 成行 指値 逆指値 | 円貨決済 外貨決済 |
マネックス証券
マネックス証券は、米国株の定期買付サービスにより、配当金の自動での再投資ができます。NISA枠内で定額設定すれば非課税でお得に米国株投資が可能。
(個別株) | 米国株・取扱銘柄数(ETF) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|---|
4,541銘柄 | 382銘柄 | 0.495% | 買付時:0銭 売却時:25銭 | 成行 指値 逆指値(成行/指値) トレール トレール(%) | 円貨決済 |
松井証券
松井証券の「松井証券 米国株アプリ」は、リアルタイム株価情報や銘柄検索機能で、情報収集から取引、資産管理まで、アプリ一つで完結できます。
(個別株) | 米国株・取扱銘柄数(ETF) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|---|
2,367銘柄 | 376銘柄 | 0.495% | 買付時:25銭 (プログラム適用時0銭) 売却時:25銭 | 指値 成行 | 円貨決済 外貨決済 |
moomoo証券
moomoo証券は、世界で2,000万人+に利用されている米国株投資アプリです。24時間配信される金融ニュース、リアルタイム株価、最先端のチャートと分析ツールが使えます。また米国株式取引も充実しており、業界最安水準の米国株手数料や、24時間取引可能である点が魅力的です。
(個別株+ETF) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|
7,178銘柄 | 1株あたり0.0099$ | 無料 | 指値 成行 逆指値 | 円貨決済 外貨決済 |
ウィブル証券
ウィブル証券は、米国現物株式取引手数料が3か月間無料のキャンペーン中です。また為替取引手数料が15銭です。
(個別株+ETF) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|
約7,000銘柄 | 0.25% | 15銭 | 指値 逆指値 成行 ストップリミット | 円貨決済 外貨決済 |
楽天証券
楽天証券は、楽天ポイントで米国株が買えることや、3,000円から米株積立ができます。楽天証券なら、口座開設後最大2カ月間、米国株式取引手数料が実質無料。
(個別株) | 米国株・取扱銘柄数(ETF/ETN) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|---|
4829銘柄 | 427銘柄 | 0.495% | 買付時:25銭 売却時:25銭 | 指値 成行 逆指値 | 円貨決済 外貨決済 米ドル建てMMF(GS)含む |
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auカブコム証券
auカブコム証券は、逆指値、トレーリングストップ、Uターン注文による米国株式 自動売買が可能。取引手数料は0.495%、為替両替スプレッドも1米ドルあたり20銭。
(個別株) 米国株・取扱銘柄数 | (ETF) 米国株・取扱銘柄数 | 手数料 | (1$あたり) 為替手数料 | 注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|---|
1,877銘柄 | 291銘柄 | 0.495% | 20銭 | 成行 指値 逆指値 トレール Uターン注文 | 円貨決済 外貨決済 |
IG証券
IG証券は、日本を含む世界15ヵ国にオフィスを展開。世界で31万人以上が利用しています。CFD銘柄だけで1万7,000銘柄以上が取引可能。
(個別株) | 米国株・取扱銘柄数(ETF) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|---|
–銘柄 | –銘柄 | 2.20セント/1株 | -銭 | 指値 逆指値 トレール | – |
GMOクリック証券
GMOクリック証券は、米国株CFDで証拠金5倍の取り引きが可能。CFD取引アプリ「GMOクリックCFD」なら金・原油・株価指数・外国株式などオールインワン。
(個別株) | 米国株・取扱銘柄数(ETF) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|---|
86銘柄(CFD取引) | –銘柄 | 無料 (CFD取引) | 無料 (CFD取引) | 成行 指値 トレール IFD/OCO/IFD-OCO | – |
PayPay証券
PAYPAY証券はスマホに特化した”スマホ証券”で、1,000円から米国株投資が可能。PAYPAY証券の利用者は約7割が未経験者のため、初心者でも安心してはじめられます。
(個別株) | 米国株・取扱銘柄数(ETF/ETN) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|---|
147銘柄 | 33銘柄 | 0.5~0.7% | 35銭 | 成行 | – |
サクソバンク証券
サクソバンク証券は、米国株式6,000銘柄超を取り扱い、NYSEやNasdaq、BATSのみならず、小型株主力のNYSEアメリカン市場の取扱銘柄が充実。
(個別株) | 米国株・取扱銘柄数(ETF/ETN) | 米国株・取扱銘柄数手数料 | (1$あたり) | 為替手数料注文方法 | 決済方法 |
---|---|---|---|---|---|
6,000柄銘柄以上 | 約800銘柄 | 0.33% | 25銭 | 指値 逆指値(指値/トレール) 成行 OCO、IFD-OCO | 円貨決済 外貨決済 |
米国株投資におすすめの証券会社については以下の記事も参考にしてみてください。
テスラ株| よくある質問(Q&A)
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●記事執筆者/監修者
山口優菜
大学卒業後、メガバンク入行。
保有資格:
日本証券業協会 一種・二種外務員
生命保険一般過程試験
損害保険募集人一般試験
生命保険専門過程試験
変額保険販売資格試験
外貨建保険販売資格試験
FP技能士3級(個人資産相談)
AML/CFT