半導体おすすめ株・投資信託・ETF銘柄(米国・国内)を徹底解説【2024年】

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本記事では、半導体株が注目されている理由や、おすすめの半導体銘柄・投資信託ETFについてわかりやすく解説します。半導体や半導体業界についての理解を深め、ぜひ半導体株の購入を検討してみてください。

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目次

半導体とは?

半導体とは、電気を通す「導体」と電気を通さない「絶縁体」の中間の性質を持つ物質のことです。

また、上記のような半導体物質を用いて作られるトランジスタや集積回路のことも「半導体」と呼ばれることがあります。

私たちの普段の生活では、半導体そのものを目にすることはあまりありません。しかし、身の回りを見渡してみると、半導体は様々なところでその技術が活用されています。

例えば、スマートフォンのCPUには半導体が搭載されており、高速でデータを処理したり、記憶したりするのに役立てられています。その他にも、テレビや冷蔵庫、炊飯器など半導体は様々なところで活用されており、もはや私たちの生活には欠かせない重要なものとなっています。

半導体株が注目される3つの理由

生成AIによる需要増加が見込まれるから

ChatGPTをはじめとした生成AIの登場は、半導体の需要を大きく拡大する要因となりました。多くのデータを処理して学習するAIは、GPUやメモリなどの半導体が必要不可欠であるためです。

生成AIの開発は、GAFAMを筆頭に多くの企業が巨額の投資を行っており、それに伴い半導体の需要も大きく拡大することが見込まれています。今後、生成AIの実用化が進み、様々な技術に活用されることで、半導体企業の業績拡大にもつながるかもしれません。

継続的な成長が期待できるから

半導体の需要は、生成AIだけではありません。例えば、IoT(モノのインターネット化)やEV自動車の技術にも半導体は必要不可欠です。

現在、国際的に取り組んでいる脱炭素化の流れを受けて、ガソリン車からEV自動車へのシフトが進んでいます。電気の力で動くEV自動車では、電子機器の制御や電力の供給に半導体が使用されます。今後、EV自動車の普及が進むことで、安定した半導体の需要が生まれることが期待されるでしょう。

また、IoTについても同様で、様々な分野で半導体の需要が生まれることによって、業界全体の継続的な成長性が見込まれています。

ボラティリティ(価格変動の度合い)が大きいから

株価の値動きの大きさも半導体銘柄が好まれる要因のひとつです。

例えば、半導体銘柄を代表する銘柄のひとつであるエヌビディア(NVDA)は、2023年3月に230米ドルほどであった株価が、2024年3月には900米ドルまで上昇しています。

1年で約3.7倍まで株価が上昇していることから、短期で大きな利益を狙うことも不可能ではありません。もちろんその分リスクの大きさには十分考慮する必要がありますが、「リスクを取って大きな利益を狙いたい」という投資家に支持される要因となっています。

日本のおすすめ半導体株

半導体株には多くの銘柄があり、「どこに投資すればよいのだろう」と悩んでいる人も多いかもしれません。ここからは、「半導体素材」、「半導体製造装置」、「半導体メーカー」の3つの業種に分けて、おすすめの国内半導体株銘柄について紹介していきましょう。

半導体素材関連銘柄 | 3選

半導体素材とは、半導体を作るときに必要となる材料のことです。かつてと比べシェアが大きく縮小してしまった日本の半導体産業ですが、半導体チップを製造するための素材や装置は依然として、日本企業の存在感は大きいです。

信越化学工業(4063)

銘柄信越化学工業
証券コード4063
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率9.2%
来期予想増益率
予想PER24.87倍
時価総額12.90兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

信越化学工業は総合化学大手のメーカーで、シリコンウエハーで世界シェアトップです。シリコンウエハーは半導体の基盤となる素材で、スマートフォンやパソコン、自動車、家電など様々な製品で使われています。

SUMCO (3436)

銘柄SUMCO
証券コード3436
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率-30.1%
来期予想増益率
予想PER27.45倍
時価総額8,586.29億円
出典元
調査日:2024年7月5日

SUMCOはシリコンウエハーの専業メーカーであり、信越化学工業と合わせた世界シェアは5割強です。また半導体のチップレット化・多層化などの技術進化に伴うシリコンウエハーの需要増加が期待されています。

なお、信越化学工業とSUMCOについては日経平均株価の採用銘柄でもあります。

東京応化工業(4186)

銘柄東京応化工業
証券コード4186
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率14.2%
来期予想増益率
予想PER36.17倍
時価総額5,399.55億円
出典元
調査日:2024年7月5日

東京応化工業は半導体に使用される化学品を手掛けるメーカーで、フォトレジストと呼ばれる感光材を提供しており、シェアは世界トップです。

半導体製造装置関連銘柄 | 6選

半導体製造装置とは、半導体を製造するときに使われる機械装置のことです。半導体素材同様に、世界シェアで見ても上位の多くを日本企業が占めています。

アドバンテスト(6857)

銘柄アドバンテスト
証券コード6857
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率13.9%
来期予想増益率
予想PER78.79倍
時価総額5.08兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

アドバンテストは半導体デバイスのテスター(検査装置)を手掛ける世界上位のメーカーです。様々な国々・業態の半導体企業や、大学・研究機関などと強固なパートナーシップがあることも強みです。

東京エレクトロン(8035)

銘柄東京エレクトロン
証券コード8035
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率26.1%
来期予想増益率
予想PER78.79倍
時価総額17.15兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

半導体製造装置メーカー大手で、世界4位のシェアをもちます。特に前工程装置で高い技術力を有しており、また複数ステップで装置を提供できるのも強みです。

半導体関連企業の中でも、特に近年の株価の伸びがすさまじく、2024年3月18日現在、トヨタ・三菱UFJにつづいて、時価総額ランキング3位となっています。

SCREENホールディングス(7735)

銘柄SCREENホールディングス
証券コード7735
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率6.1%
来期予想増益率
予想PER22.42倍
時価総額1.65兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

東京エレクトロンと同様、日経平均株価の値がさ株として知られるSCREENホールディングスは、「ウェーハ洗浄装置」や「熱処理装置」、「計測装置」などの半導体製造装置を手掛ける企業です。半導体製造装置以外にもディスプレー製造装置や産業用印刷機器のメーカーとしても知られており、世界シェアNo.1の製品を多く有するグローバル企業です。

KOKUSAI ELECTRIC (6525)

銘柄KOKUSAI ELECTRIC
証券コード6525
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率47.9%
来期予想増益率
予想PER59.87倍
時価総額1.32兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

KOKUSAI ELECTRICは半導体製造の前工程、成膜形成に必要な装置で世界首位のシェアをもちます。

レーザーテック(6920)

銘柄レーザーテック
証券コード6920
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率5.2%
来期予想増益率
予想PER46.21倍
時価総額3.23兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

半導体検査・計測装置を製造する半導体メーカーで、特に欠陥検査装置に強みを持ちます。半導体関連銘柄の中でも売買が活況で、東証プライム市場で売買代金が連日トップを記録しました。

ディスコ(6146)

銘柄ディスコ
証券コード6146
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率43.4%
来期予想増益率
予想PER81.68倍
時価総額6.85兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

シリコンウエハーを切断する・削る・磨くという工程で独自技術を持つ半導体製造装置メーカーで、世界シェアの70-80%を占めています。また2024年4月1日より日経平均株価の構成銘柄として採用されることが発表されました。

半導体メーカー | 5選

ソシオネクスト(6526)

銘柄ソシオネクスト
証券コード6526
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率-27.3%
来期予想増益率
予想PER27.08倍
時価総額7,017.79億円
出典元
調査日:2024年7月5日

神奈川県横浜市に本社を置くソシオネクストは、SoC(System-on-Chip)と呼ばれる半導体の開発・製造を手掛けるメーカーです。過去に富士通グループとパナソニックグループの半導体事業を統合しており、現在カスタムSoCの分野において、世界シェアNo.2、国内シェアNo.1の実績を誇っています。

ルネサスエレクトロニクス(6723)

銘柄ルネサスエレクトロニクス
証券コード6723
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率-10.1%
来期予想増益率
予想PER18.85倍
時価総額6.10兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

また、NECエレクトロニクスとルネサステクノロジが2010年に統合して誕生したルネサスエレクトロニクスも、半導体の製造・販売を手掛けるメーカーのひとつです。その後も国内外の様々な企業とM&Aを行い、年間売上収益が1兆円を超える規模まで成長を続けています。

ソニーグループ(6758)

銘柄ソニーグループ
証券コード6758
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率-1.1%
来期予想増益率
予想PER17.80倍
時価総額17.46兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

世界的な電機メーカーでテレビやカメラ、ゲーム機などで有名ですが、ソニーグループ傘下のソニーセミコンダクタソリューションズはイメージセンサーを中心とした半導体事業も展開しています。中でも画像処理センサであるCMOSイメージセンサーは世界シェア40%超に上ります。

富士電機(6504)

銘柄富士電機
証券コード6504
上場市場東証プライム市場・名証プレミア市場・福岡証券取引所
今期予想増益率1.6%
来期予想増益率
予想PER17.52倍
時価総額1.38兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

富士電機は重電大手メーカーです。低消費電力や様々なデバイスの小型化を可能にするパワー半導体も製造しており、世界シェア10%ほどを占めています。パワー半導体の需要が今後急拡大していくことが予測されている中で、富士電機も24年度から3か年の中期経営計画でパワー半導体に2,000億円を投資するとしています。

三菱電機(6503)

銘柄三菱電機
証券コード6503
上場市場東証プライム市場
今期予想増益率17.5%
来期予想増益率
予想PER20.02倍
時価総額5.74兆円
出典元
調査日:2024年7月5日

エアコンや鉄道など家電、産業機器分野などで国内トップシェアをもつ三菱電機はパワー半導体にも注力しており、21~25年度の累計設備投資を1,300億円から2,600億円へ倍増させる計画です。

米国・海外のおすすめ半導体株 | 6選

エヌビディア(NVDA)

銘柄エヌビディア(NVIDIA)
ティッカーNVDA
上場市場NASDAQ
予想PER75.08倍
株価128.28ドル
時価総額3.16兆ドル
出典元
調査日:2024年7月5日

半導体株への投資を考えるとき、エヌビディアを避けて通ることはできないでしょう。エヌビディアは画像処理半導体(GPU)の設計・開発を手掛ける企業です。

エヌビディアの主力製品であるGPUは、生成AIにも欠かせない仕組みであることから、今後生成AIの普及が進むことにより、GPUの需要も高まっていくことが予想されています。

TSMC(TSM)

銘柄TSMC
ティッカーTSM
上場市場台湾証券取引所・NYSE
予想PER
株価182.49ドル
時価総額7,794.02億ドル
出典元
調査日:2024年7月5日

台湾企業のTSMCは、熊本工場を設立したことで日本国内でも大きな話題となっています。

TSMCの大きな特徴は、自社で半導体の設計を行わないという点です。TSMCが手掛けるのは半導体の受託製造で、他社が設計した半導体の製造を請け負っています。

なお、TSMCは台湾の企業ですが、日本の証券会社では台湾株を取り扱っているところはあまり多くありません。しかし、TSMCはADRとして米国市場に上場しているため、手軽に購入するにはADRを通じて投資することがおすすめです。

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)

銘柄アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)
ティッカーAMD
上場市場NASDAQ
予想PER239.04倍
株価163.90ドル
時価総額2,649.14億ドル
出典元
調査日:2024年7月5日

AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)はカリフォルニア州を拠点として、半導体の設計・開発を手掛ける企業です。NVIDIAに対抗して、2023年12月に新型AI半導体「Instinct MI300」シリーズを発売しました。

アーム・ホールディングス(ARM)

銘柄アーム・ホールディングス
ティッカーARM
上場市場NASDAQ
予想PER
株価168.24ドル
時価総額1,762.88億ドル
出典元
調査日:2024年7月5日

ソフトバンクグループ傘下の英国大手半導体企業です。昨年9月にNASDAQ市場に上場し、日本でも大きな話題を呼びました。スマホや自動車、テレビなど幅広い製品に使用される半導体を設計しています。

ASMLホールディング(ASML)

銘柄ASMLホールディング
ティッカーASML
上場市場NASDAQ
予想PER
株価1,071.41ドル
時価総額4,232.18億ドル
出典元
調査日:2024年7月5日

オランダの半導体製造装置メーカーで、米インテルや台湾TSMCなどに最先端のEUV(極端紫外線)露光装置を提供しています。最先端の半導体製造に必要な同装置はASML製造できず、世界シェア100%を握っています。

インテル(INTC)

銘柄インテル
ティッカーINTC
上場市場NASDAQ
予想PER32.77倍
株価31.23ドル
時価総額1,329.46億ドル
出典元
調査日:2024年7月5日

半導体メーカー売上高ランキング世界トップのインテルは、半導体の設計から生産まで全ての工程を手掛けています。一方で、半導体の微細化競争に躓き、TSMCやNVIDIAといった新興の半導体メーカーに後れを取りつつあります。

近年は巻き返しを図るために米政権の補助金を利用し、総額400憶円規模の投資計画を進めています。

半導体 おすすめ投資信託・ETF | 3選

半導体投資は個別銘柄に投資する方法もありますが、銘柄によってはまとまった資金が必要になることがあります。例えば、本記事で紹介した東京エレクトロン(8035)は、2024年3月5日時点の株価が36,370 円となっており、1単元を購入するのに400万円近い資金が必要となります。

「少額投資から始めたい」、「複数の銘柄荷分散したい」という場合は、投資信託やETFへの投資を検討してみましょう。半導体関連銘柄に投資しているファンドとして、次の3つが挙げられます。

グローバルX 半導体関連 日本株式ETF(2644)

銘柄グローバルX 半導体関連 日本株式ETF(2644)
対象指標FactSet Japan Semiconductor Index(配当込み)
運用会社Global X Japan株式会社
分配金利回り0.44%
手数料0.649%
新NISA成長投資枠
販売会社SBI証券楽天証券松井証券auカブコム証券DMM株など
出典元
調査日:2024年7月5日

グローバルX 半導体関連 日本株式ETFは、東京証券取引所に上場しているETFです。名前の通り、国内の半導体関連企業への投資を目的としており、2021年9月に設定された比較的新しいファンドです。

2024年1月末時点では32の銘柄で構成されており、本記事で紹介したルネサスエレクトロニクスやSCREENホールディングス、ソシオネクストなどが組み入れられています。

新NISAの成長投資枠の対象にもなっていますので、非課税で投資できるのも嬉しいポイントです。

グローバルX 半導体 ETF (2243)

銘柄グローバルX 半導体 ETF
対象指標XSOX
運用会社Global X Japan株式会社
分配金利回り0.18%
手数料0.4125%
新NISA成長投資枠
販売会社SBI証券楽天証券松井証券auカブコム証券DMM株など
出典元
調査日:2024年7月5日

グローバルX 半導体 ETFは、東京証券取引所に上場しているETFです。米国に上場している半導体関連事業を行う企業を投資対象としています。

フィラデルフィア半導体株指数(配当込み)(SOX℠指数)を円換算した値に連動する成果を目指しています。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)とは半導体の設計・製造・流通・販売を行う企業30社で構成される指数です。主な構成銘柄はAMD、Intel、NVIDIAなどです。

新NISAの成長投資枠の対象にもなっています。

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)

銘柄野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)
対象指標直接投資のため無し
運用会社野村アセットマネジメント
分配金利回り1.8%
手数料販売手数料:3.30%
信託報酬:年率1.65%
新NISA成長投資枠
販売会社SBI証券、野村証券など
出典元
調査日:2024年7月5日

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)は、野村アセットマネジメントが運用する投資信託です。世界各国の半導体関連企業の株式を投資対象としており、2024年2月末現在では米国や台湾、オランダ、日本などの企業が組み入れられています。

具体的には、エヌビディアやTSMC、INTELなどが採用されており、世界を代表する半導体企業に分散投資できるメリットがあります。

また、当ファンドも新NISAの成長投資枠の対象となっており、非課税で投資することが可能です。

半導体株 | 今後の見通し

半導体株に投資するときに押さえておきたいのが、今後の見通しについてです。ここでは、「2024年問題」、「今後の半導体への需要」、「金利動向による影響」の3つの観点から解説していきましょう。

知っておきたい2024年問題

半導体業界では、現在「2024年問題」の行方に注目が集まっています。2024年問題とは、これまで供給不足が続いていた半導体業界が、供給過多に転じることが懸念されている問題です。

長らく供給不足に悩まされていた半導体業界では、多くの企業が世界各国に新たな製造拠点を設置することに取り組んでいます。前述のTSMCによる熊本工場の設置もその一環といえるでしょう。

これらの工場の稼働がスタートするのが2024年とみられており、生産体制が強化されることによって「需要と供給のバランスが崩れるのではないか」といった点が指摘されています。

もし多くの工場が稼働することによって供給過多となった場合、これまでよりも半導体の価格が下落してしまうことが想定されます。そうなると、業績が悪化する企業や、設備投資にかかった資金を回収できない企業も出てくるかもしれません。

AIなど新技術による需要増加

これまでも紹介してきた通り、半導体は私たちの生活の様々なところで活用されています。半導体は、今後新たな技術が生まれることで、さらに需要が増加する期待があります。

例えば、今から20年前を振り返ってみると、今のように誰でもスマートフォンを持っている時代ではありませんでした。それがこの20年で世界に広く普及し、同時に半導体の需要拡大にも大きく貢献しました。

最近では、生成AIの誕生によって需要増加が期待されていますが、今後革新的な技術が生まれることで半導体の増加がさらに増加することもあるかもしれません。

金利動向に注意

半導体株に投資する際は、金利動向にも注意が必要です。半導体のような成長分野の株式は、金利の上昇に弱い特徴を持っているためです。

特に、長らく金融緩和が続いている日本では、2024年中にマイナス金利政策が解除される予想が高まっています。もしマイナス金利政策の解除により国内の金利動向が上昇すると、半導体関連銘柄から資金が流出することも考えられるかもしれません。

半導体銘柄を保有する際は、投資先の業績や決算内容だけでなく金利動向を注視することも心がけましょう。

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半導体株に関するよくある質問(Q&A)

今から半導体株を購入しても大丈夫?

半導体株は右肩上がりに上昇を続けていることから、「今から購入しても遅いのでは?」と不安に感じる人もいるかもしれません。どのような銘柄でも一辺倒に株価が上昇していくことは考えにくいため、短期目線では調整が入ることも想定されます。

購入のタイミングが不安な場合は、数回に分けて投資のタイミングを分散することがおすすめです。積立投資のサービスを活用して、一定額を積み立てていく方法もよいでしょう。

半導体株は新NISAで購入できる?

個別銘柄の株式やETFは、新NISAの成長投資枠で購入することができます。投資信託はつみたて投資枠と成長投資枠で購入できますが、半導体株に絞ったテーマ型ファンドについては成長投資枠の対象となります。

ただし、成長投資枠の対象となるファンドは、「信託期間が20年以上」、「毎月分配型でない」などいくつかの制限が定められています。対象ファンドの詳細は、投資信託協会の公式サイトで確認してみましょう。

しかしこの記事で紹介したファンドはすべて成長投資枠なので安心してください。

なぜ半導体株が注目されているの?

半導体株は、今後生成AIEV自動車の普及によって需要増加が見込まれることから、継続的な成長が期待されています。また、半導体株は一般的に値動きの大きい銘柄が多く、積極的にリスクを取る投資家にも好まれることも、半導体株が注目される要因のひとつです。

半導体 株 おすすめ | まとめ

半導体株について、ポイントをおさらいしておきましょう。

  • 半導体とは、電気を通す「導体」と電気を通さない「絶縁体」の中間の性質を持つ物質のこと。スマホやPCなど生活のあらゆるところで使用されている。
  • 日本のおすすめ半導体株
    • 半導体素材関連銘柄 | 3選
      • 信越化学工業(4063)
      • SUMCO (3436)
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  • 米国・海外のおすすめ半導体株 | 6選
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記事執筆者

ALLマネー! 編集部

監修者 
若本 康夫
海外大学院でMBA(経営学修士)取得後、大手証券会社にて勤務。
退職後ファイナンシャルプランナーとして独立し、現在は資産形成を中心とする記事執筆にも携わっています。
証券会社勤務の経験を活かし、暗号資産やNFTなど新しい領域も含め幅広くカバーしています。
■保有資格:証券アナリスト、IFA(資産アドバイザー)、FP(ファイナンシャルプランナー)

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