仮想通貨は世界各国で次々と新しいコインがローンチされていますが、その中でも特に注目を集めているのが「ワールドコイン(WLD)」です。ワールドコインは、生成AIのChatGPTを手掛けるOpenAI社のCEOサム・アルトマン氏が立ち上げた仮想通貨プロジェクトで、AI時代の新たな仮想通貨として話題になっています。
本記事では、ワールドコインの特徴や今後の見通し、買い方について解説していきます。
- ワールドコイン(WLD)は人間の虹彩で認証を行うことで取引が開始できる
- AIの時代でも本物の人間であると証明できる認証システムを用いている
- 国内取引所での取り扱いはないので海外取引所を利用して取引を行う
- 認証手続き後はおよそ6,700円相当のワールドコイン(WLD)がもらえる。
ワールドコイン(WLD)とは?
仮想通貨名 | ワールドコイン |
---|---|
ティッカーシンボル | WLD |
価格 | 365.69円 |
過去最高値 | 1,719.55円(2024年3月10日) |
ローンチ時期 | 2023年7月23日 |
開発者 | Tools for Humanity |
運営者 | Worldcoin Foundation |
時価総額 | 1,103億9,070万円 |
暗号資産時価総額ランキング | 96位 |
発行上限 | 100億枚 |
取引可能な取引所 | ・Binance ・KuCoin ・Bithumb ・Uniswap |
公式サイト | https://ja-jp.worldcoin.org/ |
ワールドコインとは、ChatGPTを手掛けるOpenAI社のCEOであるサム・アルトマン氏が携わる仮想通貨です。ワールドコインの大きなビジョンとして、「住む国や地域などその他背景に関わらず、誰でも手軽に金融サービスにアクセスできるようになること 」が挙げられます。
このビジョン自体は中央管理者のいない仮想通貨に共通したものといえますが、ワールドコインが従来の仮想通貨と異なるのは、まもなく迎えるAI時代に向けて「本物の人間である」と証明する本人確認技術を取り入れている点です。
次の章で、ワールドコインの特徴についてくわしく学んでいきましょう。
ワールドコイン(WLD)の特徴
ワールドコインの大きな特徴として、次の4点が挙げられます。
- AI時代の新たな本人確認技術で構築されている
- オーブ(Orb)の認証でワールドコインを受け取れる
- 専用ウォレットを提供している
- ユニバーサルベーシックインカム(UBI)を指向
それぞれくわしく解説していきます。
AI時代の新たな本人確認技術で構築されている
AI技術が進化する現在では、オンライン上における本人確認が困難となるケースも少なくありません。今後さらにAI技術が進むことによって、人間とAIの区別がつかなくなることも十分想定されます。
ワールドコインは、「World ID」と呼ばれるデジタル ID ネットワーク によって構築されており、Web3システムやSNSなどさまざまなプラットフォームにおいて「本物の人間である」と証明できるようになることを目指しています。
ChatGPT のOpenAI社とワールドコインに直接関わりはないものの、ワールドコインはこれから到来するAI時代を見据えたコインだといえるでしょう。
オーブ(Orb)の認証でワールドコインを受け取れる
World IDで人間であることを証明するのに活用されているのが、「オーブ(Orb)」と呼ばれる技術です。オーブは瞳の虹彩をスキャンすることで本人確認を行うもので、専用の端末を使用して認証を行います。
また、現在ワールドコインでは、オーブで認証登録を行った人を対象にWorldCoinトークンを配布しています。
オーブによる認証は34ヶ国に広がっており、日本でも都内のオーブ登録会場にて認証を行うことが可能です。認証手続き後はおよそ6,700円相当のWorldCoinトークンを受け取れるようになっており、世界各国でオーブの認知度が高まる要因となっています。
ただし、生体データと引き換えに仮想通貨を得ることには懸念の声も出ており、「仮想通貨を受け取れるからオーブで認証手続きを行おう」と考えるのはやや安易といえます。認証手続きは、きちんとワールドコインのプロジェクトを理解したうえで取り組むようにしましょう。
専用ウォレットを「World App」提供している
ワールドコインは、「World App」と呼ばれる専用ウォレットを提供しています。World AppではWorld IDとの連携が行われており、誰でも簡単に「本物の人間であること」の証明が行えます。
現在、World Appで提供されている主なサービスは次の通りです。
- 手数料無料での送金
- 助成金の受け取り
- 仮想通貨の交換
- 24時間サポート
World Appは公式サイトから無料でダウンロードできますので、ワールドコインを購入する際はぜひWorld Appも活用してみましょう。
ユニバーサルベーシックインカム(UBI)を指向
ワールドコインはユニバーサルベーシックインカム(UBI)を実現することを目指しています。登録を完了したユーザーはWorld Appの「Worldcoin Grants」という画面で定期的にワールドコインを受けとることができます。
ユニバーサルベーシックインカム(UBI)とは?、「ユニバーサルベーシックインカム(UBI)」とは収入や属性などにかかわらず、コミュニティの構成員全員に対して一定の金額を支給し最低所得を補償する制度のことである。
World IDが発行されると初回配布(Genesis Grant)25WLD、毎週日曜日に1WLDといった具合でワールドコインが定期的に配布されるので、積極的に受け取るようにしましょう。
ワールドコイン(WLD)の価格動向
上場したばかりで価格は安定していない
ワールドコインの2023年8月から2024年7月までの価格推移は上のチャートのようになっています。2024年3月10日に最高額1,719.55円を記録してからは右肩下がりの価格推移となっていました。
上場を開始してからまだ一年ほどということもあり、価格の変動が激しいので急な価格変動には注意しましょう。
ワールドコイン(WLD)の今後の見通し
ワールドコインを購入する際に最も気になるのが、今後の見通しについてです。
ワールドコイン(WLD)は資金の調達に成功している
UBIを指向していることもあり今後の事業拡大のためには資金を集めることが必要不可欠です。ワールドコインはサム・アルトマン氏考案のプロジェクトということもあり、注目度は高く今のところ資金調達はうまくいっているようです。
- 2021年10月に約34億円の資金調達を実現
- 2022年3月に約130億円の資金調達を実現
- 2023年5月に約160.8億円の資金調達を実現
このまま資金調達をうまく進めることができればプロジェクトのさらなる推進も期待できるのでワールドコインの資金調達に注目してみましょう。
各国でのサービス導入が進んでいる。
2023年7月に上場したワールドコインですが上場以降各国でのサービス導入が進んでいます。
- 2023年6月29日、ドイツでWorld IDが導入開始した。
Oktaの認証プラットフォームである「Auth0」でWorld IDによる認証が追加された。 - 2023年10月現在、世界34か国でオーブを用いた虹彩認証が行われている。
World IDによる認証が追加された「Auth0」はSUBARU、KADOKAWA、docomoなどの日本企業も利用している認証システムですので、ワールドコインのサービスは欧州を通じて日本にまで拡大しているようです。
決済方法としての利用などワールドコイン自体の用途が今後拡大していくことでワールドコイン自体の価値も上昇していくのではないかと考えられます。
ワールドコイン(WLD)の将来性は?
ワールドコインはユニークな本人確認技術を用いていることで現在注目を集めています。
ただし、現在はコインの使い道が少ないことや、生体データ提供によるプライバシーへの懸念があることから、値動きは当面不安定になるといえるでしょう。また、オーブの認証登録によって無料でトークンを受け取った人が売却手続きを行うことで、売り圧力がかかってしまうことも心配される点です。
ワールドコインを購入する際は、一気に大きな金額を投資するのではなく、少額投資から始めてみるとよいでしょう。
ワールドコイン(WLD)のリスクや注意点
ワールドコインは2023年7月に上場したばかりの新しい暗号資産ということもあり、考えられるリスクも想定しておく必要があります。
一つ一つ見ていきましょう。
個人情報の保護やセキュリティが十分でない可能性がある
ワールドコインが広まるにあたり、個人情報保護やセキュリティの観点で不安がぬぐい切れません。
ワールドコインは虹彩のデータを用いることで各個人の識別を行います。虹彩という人間の生体情報とそれに付随する個人情報を一企業が大量に集めるということに対して疑問の声をあげる人もいます。
また、他者が無理やり個人の虹彩データをスキャンすることでデータや資産が盗まれてしまうのではないかといったようなセキュリティ上の問題点も解決すべき問題の一つとされています。
不適切なマーケティング手法が物議をかもした
ワールドコインはユーザーを増やすために発展途上国でも積極的にプロモーションを行ってきました。その中で途上国の貧困層に対して不適切なマーケティングが行われたのではないかということで物議をかもしました。
初回配布(Genesis Grant)で受け取ることができる25WLDを大金と感じる貧困層の人々も多く虹彩のデータがどのような意図で収集されているのかを知らずにデータを提供したという人もいました。
ユニバーサルベーシックインカムを目指すという企業理念には魅力も感じますが、利益を追い求める一企業の施策であるということを意識して、プロジェクトを客観的に評価する姿勢を忘れないようにしましょう。
政府機関などから規制を受ける可能性がある
上記のような不適切なマーケティングが再度行われた場合ワールドコインが政府機関などから規制を受ける可能性もあるので注意が必要です。
実際にケニアでは金銭的な見返りと引き換えに同意を得て、認証を行うことに対して懸念が浮上したことでケニア内務省がワールドコインの国内での活動一時的にを停止するという事案も発生しました。
ワールドコインに投資している間に政府の介入で活動停止などの規制を受けた場合、思うように利益を生むことができなくなる可能性もあるので注意しましょう。
ワールドコイン(WLD)の購入に便利な取引所|3選
ワールドコインは海外の取引所に多く上場しているものの、日本の取引所で購入することはできません(2023年10月27日現在)。そのため、ワールドコインを購入するためには、日本の取引所で購入した仮想通貨を海外の取引所へ送金する必要があります。
ここからは、ワールドコインの購入に便利な取引所を紹介していきます。
Coincheck
取引所名 | Coincheck | |
---|---|---|
取扱銘柄 | 27銘柄 | |
取引手数料(BTC/JPY) | 【販売所】無料(スプレッドあり) 【取引所】 Maker:0%~0.05% Taker:0%~0.1% | |
入金手数料 | 銀行振込 | 無料(振込手数料は自己負担) |
コンビニ入金 | 3万円未満:770 円 3万円以上30万円以下:1018 円 | |
クイック入金 | 3万円未満:770 3万円以上50万円未満:1018 円 50万円以上:入金金額×0.11% + 495 円 | |
出金手数料 | 407円 | |
暗号資産送金手数料(BTC) | 0.0005 BTC | |
最低取引単位 | 500円 | |
最大レバレッジ | レバレッジ取引の取り扱いなし |
おすすめポイント
- ビットコインが無料で取引できる
- ビットコインで電気代やガス代の支払いが行える
- 積立形式で仮想通貨が購入できる
Coincheckの大きな特徴は、取引所形式でも手数料無料でビットコインが売買できる点です。
通常、取引所形式での売買はMaker、Takerそれぞれに手数料が定められており、一定のコストがかかることが一般的です。
しかし、Coincheckの取引所形式ではビットコインの手数料が無料となっており、コストを掛けずに売買することができます。ワールドコイン購入のためにビットコインを調達するときも手数料無料で購入できるので、コストを重視する人にとっては嬉しいポイントです。
DMM Bitcoin
取引所名 | DMM Bitcoin | |
取扱銘柄 | 33銘柄 | |
取引手数料 | 無料(※BitMatch取引手数料を除く) | |
BitMatch取引手数料 (ビットコインの場合) | 現物取引 | 0.001BTCあたり37円 |
レバレッジ取引 | 0.01BTCあたり70円 | |
入出金手数料 | 無料(振込手数料は自己負担) | |
暗号資産送金手数料 (BTC) | 無料 | |
最低取引単位 (ビットコインの場合) | 現物取引 (販売所) | 0.0001BTC |
現物取引 (BitMatch取引) | 0.01BTC | |
レバレッジ取引 (販売所) | 0.01BTC | |
レバレッジ取引 (BitMatch取引) | 0.1BTC | |
最大レバレッジ | 2倍 |
おすすめポイント
- ビットコインが手数料無料で送金できる
- BitMatch注文が利用できる
- 取扱銘柄が多い
DMM Bitcoinでは、ビットコインが手数料無料で送金できることが特徴です。ワールドコインを購入するためには、国内の取引所で調達した仮想通貨を海外取引所へ送金しなくてはなりません。
通常、仮想通貨の送金には送金手数料が発生するため、何度も送金を行っていると、その度に手数料がかさんでしまいます。しかし、DMM Bitcoinでは手数料無料でビットコインを送金できるため、コストを気にせず何度でも送金が可能です。
また、DMM Bitcoinでは「BitMatch注文」という独自の取引形式を導入しています。BitMatch注文は「取引所形式」と「販売所形式」をハイブリットしたような取引方法で、「ユーザー同士の注文をDMM Bitcoinが仲介する」というものです。
BitMatch注文ではスプレッドを気にせずに仲値で注文が成立するため、「取引所形式にチャレンジしたいけどハードルが高い」という人に向いています。
DMM Bitcoinの口座開設の方法については以下の記事を参考にしてみてください。
GMOコイン
取引所名 | GMOコイン |
取扱銘柄 | 26銘柄 |
取引手数料 | 【販売所】無料(スプレッドあり) 【取引所(現物取引)】 Maker:-0.01% Taker:0.05% 【取引所(レバレッジ)】 無料 |
入金手数料 | 無料 (振込手数料はユーザー負担) |
出金手数料 | 無料 (大口出金は400円) |
暗号資産送金手数料(BTC) | 無料 |
最低取引単位 | 0.0001 BTC(取引所) |
最大レバレッジ | 2倍 |
おすすめポイント
- 仮想通貨の送金が手数料無料で行える
- 最短10分で取引が開始できる
- レンディングやステーキングサービスがある
GMOコインでは、仮想通貨の送金が手数料無料で行える点が大きな特徴です。先ほど紹介したDMM Bitcoinではビットコインは手数料無料で送金できるものの、銘柄によっては送金手数料がかかります。
一方、GMOコインではどの銘柄も送金手数料がかからないため、「ビットコイン以外の銘柄でワールドコインを購入したい」というときにも便利な取引所です。
また、GMOは最短10分で取引が開始できることも魅力のひとつです。ワールドコインは国内取引所から海外取引所に仮想通貨を送金してから購入するため、通常よりも多くのステップが必要となります。
しかし、GMOコインでは最短10分で取引が開始できるので、海外取引所への送金もスムーズに行うことができます。「すぐにワールドコインを購入したい」という人にとっては、便利な取引所だといえるでしょう。
ワールドコイン(WLD)の買い方
ワールドコインはBinance(バイナンス)やKuCoinなどの海外取引所に上場していますが、日本国内の取引所ではまだ取り扱いがありません。そのため、ワールドコインを購入する際は、日本国内の取引所から海外取引所に仮想通貨を送金してから売買を行う必要があります。
ここからは、ワールドコインを購入する際の流れについて確認していきましょう。
まずは、日本の取引所にて口座開設を行います。「取引コストが安いところ」や「仮想通貨の送金コストが安いところ」を選んで口座開設を行いましょう。
口座開設手続きの流れは各取引所によって異なりますが、スマートフォンによる手続きで完結することが一般的です。
口座開設が完了したら、ワールドコインを購入するための仮想通貨を取得します。この仮想通貨は後ほど海外取引所へ送金するため、なるべくコストをかけずに送金できる銘柄を選ぶとよいでしょう。
仮想通貨の調達が完了したら、海外の取引所へ送金します。送金アドレスなどを間違えると資金が戻ってこないこともあるため、送金手続きは間違いのないように十分気をつけてください。
初めて送金する際は、「最初に少額を送金して、無事に着金したら購入資金を送金する」など2段階で手続きを行うと安心です。
海外取引所の口座に着金したら、ワールドコインの購入手続きを行います。ワールドコインはローンチされたばかりの新しいコインであるため、最初は少額取引から始めることがおすすめです。
購入のタイミングも一気にまとめて投資するのではなく、値動きを見ながら複数回に分けて購入するとよいでしょう。
ワールドコイン(WLD)に関するQ&A
最後に、ワールドコインに関するよくある質問について回答していきます。
- ワールドコインはどこで買えますか?
-
ワールドコインは日本の取引所では取り扱っていないため、海外の取引所で購入する必要があります。2023年10月現在、Binance(バイナンス)やKuCoin、Bithumbなど複数の取引所で購入が可能です。
ただし、海外取引所の利用は日本国内の法的な保護を受けられないため、十分リスクを理解したうえで利用しなければなりません。
- ワールドコインを無料で取得するには?
-
ワールドコインは、オーブによる認証手続きを行うことによって無料で受け取ることができます。日本国内にもオーブの登録会場が設置されており、誰でも認証手続きを行うことが可能です。
ただし、生体データの提供を懸念する声も上がっており、「仮想通貨が欲しいから認証データを登録する」という安易な利用はおすすめできません。登録手続きを行う際は、ワールドコインのプロジェクトをよく理解しておきましょう。
ワールドコイン(WLD)|まとめ
ここまでワールドコインの特徴や今後の動向からおすすめの取引所、買い方まで説明してきましたがいかがでしたでしょうか。
- ワールドコイン(WLD)は人間の虹彩で認証を行うことで取引が開始できる
- AIの時代でも本物の人間であると証明できる認証システムを用いている
- 国内取引所での取り扱いはないので海外取引所を利用して取引を行う
- 認証手続き後はおよそ6,700円相当のワールドコイン(WLD)がもらえる。
2024年7月時点、ワールドコインの購入は日本国内の取引所で行えないため、ワールドコインを購入する際は海外取引所を利用しなければなりません。海外取引所の利用には特有のリスクもあるため、必ずリスクを理解したうえで利用するようにしましょう。
<本書面の取扱に関する留意事項>
・本書面は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行為および行動を勧誘するものではありません。
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●記事執筆者/監修者
山口優菜
大学卒業後、メガバンク入行。
保有資格:
日本証券業協会 一種・二種外務員
生命保険一般過程試験
損害保険募集人一般試験
生命保険専門過程試験
変額保険販売資格試験
外貨建保険販売資格試験
FP技能士3級(個人資産相談)
AML/CFT