「ゲンソキシメタバース(MVトークン)」とは?買い方(購入方法)や購入できるおすすめの仮想通貨取引所、今後の見通しまで紹介します!

元素騎士メタバース
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オンラインゲーム「元素騎士オンライン」内で使われる暗号資産として注目を集めている「ゲンソキシメタバース(MVトークン)」。2023年4月にZaifで取り扱いが開始されたことでも話題になりました。

元素騎士オンラインは全世界で800万ダウンロードされた人気ゲーム「エレメンタルナイツ」をもとにしています。

本記事では、ゲンソキシメタバースの特徴や買い方(購入方法)、購入できるおすすめの仮想通貨取引所、そして今後の見通しについて解説していきます。ゲンソキシメタバースに関心があり、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください!

この記事の要約
  • ゲンソキシメタバースはオンラインゲーム「元素騎士オンライン」を支えるユーティリティトークン
  • 元素騎士オンラインでは無料でゲームをしながらお金を稼ぐ「Free to Earn」が可能
  • 価格は一時期上昇したものの、現在は5円程度で安定
  • 今後ふるさと納税や不動産の販売などリアルとの連携を予定
  • 9つの取引所に上場しており、国内の取引所ではZaifのみで取引可能
目次

ゲンソキシメタバース(MVトークン)とは?

ゲンソキシメタバース(MVトークン)は、2021年12月に発行が開始された比較的新しい暗号資産です。ゲンソキシメタバースは、メタバース空間のオンラインゲームである「元素騎士オンライン~META WORLD~」内で使用する暗号資産として発行が開始されました。

元素騎士オンライン
出典:元素騎士オンライン
元素騎士オンラインとは

元素騎士オンラインは、日本発の大人気オンラインRPGゲームである「エレメンタルナイツ」にブロックチェーン技術を取り入れることにより、ユーザーによるコンテンツ制作・販売を可能にし、さらにGameFi化(現実のお金を稼ぐことができる)、メタバース化された、2022年11月リリースの新作NFTゲームです。

元素騎士オンラインの元となった「エレメンタルナイツ」は、英語版・日本語版で同時配信され、累計ダウンロード数が800万を超える人気ゲームとしても知られています。

ゲンソキシメタバースはそんな人気ゲームの元素騎士オンラインで使われる仮想通貨です。以下はゲンソキシメタバースの通貨としての基本情報です。

通貨名ゲンソキシメタバース
ティッカーシンボルMV
トークン規格ERC20
発行日2021年12月13日
発行上限20億枚
価格4.65円
公式HPhttps://genso.game/ja/
公式Twitterhttps://twitter.com/genso_meta
2023年10月25日現在

まずは、ゲンソキシメタバースの主な特徴について学んでいきましょう。

ゲンソキシメタバース(MVトークン)の特徴

ゲンソキシメタバースの特徴は以下の5点あります。それぞれ解説していきます!

  • 元素騎士オンラインにおけるユーティリティトークン
  • 暗号資産市場における数々の記録を樹立
  • 公式サイトでのステーキングでロンドコインを稼げる
  • 「Free to Earn」が目標
  • DAOを目指している
  • 対応チェーンも増加している

元素騎士オンラインにおけるユーティリティトークン

ゲンソキシメタバースは、元素騎士オンラインの独自トークンとして発行され、保有者には下記のようなユーティリティが与えられます。

  • オシャレ装備を割安で購入できる機能
  • オシャレ装備をパワーアップする権利
  • MVトークン専用の有料アイテムを購入できる機能
  • 元素騎士オンラインの方針に関する投票権
  • MVトークンをステーキングする機能
  • 先行公開クローズドαテスト、クローズドβテストへの参加権
  • オシャレ装備を作成して提供できる(UGC)権利
  • 土地・モンスターを作成する(UGC)権利のオークションへの参加権
  • サービス内トレードの際に使う手数料

特に、元素騎士オンラインの運営に参加できる投票権が与えられることは大きなメリットです。ゲームの1ユーザーとしてプレイするだけでなく、運営サイドにも携われる点はゲームの新たな楽しみにもつながるといえるでしょう。

また、UGCの権利が与えられていることは受け身であることの多いゲームの世界においてユーザー自身がコンテンツ制作にまで携わることができるのは新たなゲームの楽しみ方といえるでしょう。

UGCとは

UGC(User Generated Contents)とはユーザー自身が作成するコンテンツのことです。元素騎士オンラインにおいてはアバターの装備を作成したり、土地のNFT(LAND)を購入することで土地内のオブジェクトやモンスターのデザインを考えることができます。それによりプレイヤーは作成した装備を販売したり、土地の入場料を得るなどして稼ぐことも可能です(UGC to Earn)。

暗号資産市場における数々の記録を樹立

ゲンソキシメタバースは、発行時に数々の記録を樹立したことも特徴のひとつです。ここでは、その一部を確認してみましょう。

  • 最高時価総額 8,832億円
  • Bybitでのローンチ時に7万人以上が購入し、1週間で230億円の取引量を達成
  • TrustPadでのIDOで4,900万円の募集枠が20秒で完売
  • 9つの暗号資産取引所に上場

取引量の多さやIDO時の人気の高さから、多くの投資家がゲンソキシメタバースに注目していることが分かります。2022年には暗号資産の上昇率1位を記録しており、今後の動向も目が離せません。

IDOとは

IDO(Initial DEX Offering)とは独自のトークンを発行して発行主が資金調達を行うというものです。IDOを行う企業はDEX(分散型取引所)を介して独自のトークンを発行し、それを仮想通貨で販売します。その後発行主は集まった仮想通貨を円に換金することで資金調達ができるというものです。

公式サイトでのステーキングでロンドコインを稼げる

公式サイトステーキング
出典:元素騎士オンライン公式ページ

ゲンソキシメタバースの公式サイトでは、MetaMaskと連携することでステーキングが行えます。ステーキングとは、暗号資産を保有していることで受け取れる利子のようなものです。

ステーキングランキングでは一時期全世界2位を達成するなど、人々のゲンソキシメタバースのステーキングへの期待の高さがうかがえます。

またゲンソキシメタバースのステーキングでは、「元素騎士オンライン」のもうひとつの独自トークンである「ロンドコイン(ROND)」を受け取ることができます。ロンドコインは「元素騎士オンライン」内での買い物などに利用できるため、無料でコインを取得できる点はユーザーにとって嬉しいポイントです。

さらに、1万MV以上を保有する人にはサプライズNFTが配当される権利が与えられるなど、保有数量に応じて特典が受けられる点も大きなメリットです。

「Free to Earn」が目標

元素騎士オンライン アバター作成
出典:genso.game

オンラインゲーム「元素騎士オンライン」では、最終的に「Free to Earn」を実現することを目標としています。Free to Earnとは、無料でゲームをスタートでき(Free to Play)、そのゲームのプレイによって暗号資産を稼げる(Play to Earn)仕組みのことです。

例えば「元素騎士オンライン」では、次のようなプレイで暗号資産を稼ぐことができます。

  • 入手したアイテムの売却
  • おしゃれ装備NFTの貸し出し・売却
  • LANDの運用・売却 
  • 公式サイトでのステーキング

もし「暗号資産を稼げる」と聞いても、ゲームを始めるのに初期費用が必要となると初心者にとってはハードルが高く感じられるかもしれません。

しかし元素騎士オンライン場合にはSNSIDの登録だけで無料でゲームを始められるため、より多くのユーザーが参加しやすくなる可能性があります。

これはMVトークンに投資する側の視点から見ても、元素騎士オンラインのユーザー拡大を見込める画期的な施策であるといえるでしょう。

DAOを目指している

元素騎士オンラインはDAO(分散型自立組織)化することを目標にしています。

以下が運営の掲げているロードマップとなります。

  1. MMORPGの世界でブロックチェーン&NFTの経済圏を実現
  2. メタバース化。仮想世界の全ての権利をNFTに順次移行
  3. 中央管理のシステムをDAappsへ移行

元素騎士オンラインは「GENSO DAO」と呼ばれるDAO化したゲームを目指しており、これはMVトークンの保有者とLAND(メタバース上の土地)の保有者の両方によってゲームの管理を行っていくというものです。

現在もDAO化に向けて様々な施策が行われており、MVトークンの保有者には今後のチームの方向性への投票やゲーム開発の進行への関与の権利が与えられています。

DAOとは

DAO(分散型自立組織)とは特定の所有者や管理者が存在せず、所属しているメンバーによって管理されている組織のことです。メンバーはガバナンストークン(ここではMVトークン)を所有することによって組織の意思決定にかかわる投票などに関与することができます。

対応チェーンも増加している

MVトークンはイーサリアムチェーン(ERC-20)、ポリゴンチェーン(Polygon)に対応していましたが、2023年5月15日にBNBチェーンとのブリッジが完了しました。これによりMVトークンは3つのチェーンに対応したことになります。

また、今後さらに対応するチェーンが増加してMVトークンの有用性が高まる可能性もあるので対応チェーンに関する続報に期待してみましょう。

ゲンソキシメタバース(MVトークン)の価格動向

現在は一定の価格水準で推移

ゲンソキシメタバースの上場から2023年9月現在までの価格推移は以下のようになっています。

MVトークン 価格チャート
出典:CoinMarketCap

2023年10月25日現在、ゲンソキシメタバースの価格は4.65円です。上場直後の2022年2月には236.05円の過去最高高値をつけたことがあるものの、それ以降は価格の低迷が続きました。しかしながら現在は一定の価格水準で推移しているため、安定しているといえるでしょう。

価格低迷は暗号資産市場全体の冷え込みの影響も受けているため、今後市場全体が好転することによりゲンソキシメタバースの価格に影響を与えることが期待されます。

ゲンソキシメタバース(MVトークン)の今後の見通し

ゲンソキシメタバースの今後の見通しを考える際は、次の4点を押さえておくことが大切です。

  • 元素騎士オンラインのゲーム人口の増加
  • 経済圏の拡大
  • ロードマップでの展開予定
  • エアドロップによる知名度向上

それぞれ詳しく確認していきましょう。

元素騎士オンラインのゲーム人口の増加

ゲンソキシメタバースは「元素騎士オンライン」上で使用する暗号資産であるため、ゲーム人口が増加すれば通貨の実需も比例して増加することが期待できます。

「元素騎士オンライン」の前身である「エレメンタルナイツオンライン」は累計800万以上もダウンロードされているゲームですので、そのユーザーの流入が見込めればゲンソキシメタバースも活発に取引されるかもしれません。

またゲーム人口が増加することでゲンソキシメタバースの価格が上昇すれば、投機的目的のトレーダーからも買い注文がくることになるでしょう。

経済圏の拡大

「元素騎士オンライン」内の経済圏が拡大することも、ゲンソキシメタバースの値動きに大きな影響を与えます。

「元素騎士オンライン」のメタバース空間にはショッピングモールや美術館などの施設があり、自由に買い物をしたり、アート作品を楽しんだりすることができます。今後は、ブランド・企業の参入や物流業界との提携が予定されており、「メタバース空間で購入したものがリアルに配送される」といったことも実現される見込みです。

元素騎士オンライン内での売買はロンドコインによって行われますので、経済圏が拡大することによってゲンソキシメタバースの需要が増加することもあるかもしれません。

ロードマップでの展開予定

ゲンソキシメタバースのロードマップでは、次のようなプロジェクトが予定されています。

  • 文化、観光との連携開始 LANDMARKになる観光地を発表(進行中)
  • 日本でメタバースでのふるさと納税の開始(2023年11月)
  • MVトークンがヨーロッパのETF市場へ上場(2023年11月)
  • LANDへの入場開始、LANDでマイホームを持てる(2024年)
  • メタバースの中で、世界各国の不動産の物件を販売(2025年)
  • 他のメタバースとも連携する(2026年)

どれも「元素騎士オンライン」のメタバース空間の活性化につながるプロジェクトであり、今後プロジェクトがローンチされることでより多くのユーザーから注目される可能性があります。各プロジェクトの最新情報は「元素騎士オンライン」のSNSでも発信されていますので、ぜひフォローしてタイムリーな情報をゲットしましょう。

エアドロップによる知名度向上

MVトークン エアドロップ
出典:Zaif「カイカコイン保有者へのMV/RONDエアドロップ詳細決定!」

ゲンソキシメタバースでは、これまで数回にわたってエアドロップが行われています。エアドロップとは、取引所が定めた条件をクリアしたユーザーに対して暗号資産が配布されるものです。

ゲンソキシメタバースを取り扱う取引所の「Zaif」では、カイカコイン保有者へのエアドロップ第2弾として2023年4月に下記のコインが配布されました。

  • カイカコイン(CICC)を1万枚以上保有しているユーザーに500円相当のMV・RONDを配布
  • カイカコイン(CICC)を10万枚以上保有しているユーザーに2,500円相当のMV・RONDを配布

第3弾以降には長期で保有している方へのエアドロップも予定しているとのことなので、Zaifで口座開設をしておくとよいでしょう。

エアドロップのメリットとしては、暗号資産トレーダーの間で銘柄の知名度が上昇することが挙げられます。ゲンソキシメタバースは比較的新しいコインであることと、「元素騎士オンライン」のユーザー以外にはまだ広く知られていないことから、エアドロップをきっかけに興味を持つ人も現れるかもしれません。

このような知名度向上によりコインの需要が増加すれば、ゲンソキシメタバースの値動きによい影響を与える可能性もあるでしょう。

ゲンソキシメタバース(MVトークン)のリスクや注意点は?

元素騎士オンラインの人気が価格に影響を与える

ゲンソキシメタバースは元素騎士オンラインと密接に関係しているトークンです。そのため元素騎士オンラインが話題となりユーザー数が増加することでゲンソキシメタバースの需要が増加する可能性があります。

一方で元素騎士オンラインのユーザー数が伸び悩むといった原因によってゲンソキシメタバースの価格にも影響が出る可能性があります。暗号資産の相場は他の金融資産等と比べても価格変動しやすいので、ゲンソキシメタバースの価格動向に注目して急な価格変動を見逃さないようにしましょう。

ゲンソキシメタバース(MVトークン)の買い方

仮想通貨ゲンソキシメタバースは国内の取引所と海外の取引所の2種類で購入することができます。

以下で大まかな購入の流れを確認しておきましょう。

STEP
取引所で口座開設を行う

まずは、口座開設を行います。国内ではZaifのみ、海外では8か所の取引所の中から選ぶことができます。

どの取引所を選べばいいか迷うという方は、この後の「ゲンソキシメタバースが購入できる取引所」もご覧になり、それぞれの取引所の特徴を確認してみてください。

Zaifで口座開設をしてみたいという方は上記の記事も参考にしてみてください。

STEP
暗号資産や法定通貨を送金する

次にゲンソキシメタバースを購入するための資金を送金します。海外の取引所の場合には対日本円での取引に対応していないことがほとんどであるため、ゲンソキシメタバースの購入に対応している通貨を確認して送金しましょう。

STEP
ゲンソキシメタバースを購入する

送金した資金が着金したら、ゲンソキシメタバースの購入を行います。購入する数量に間違いがないよう、入力内容をよく確認して手続きを行いましょう。

ゲンソキシメタバース(MVトークン)が購入できるおすすめの取引所

日本の金融庁が許可を出しているZaifがおすすめ

ゲンソキシメタバースは2023年8月現在、下記9つの取引所に上場しています。

  • Zaif
  • KUCOIN
  • kraken
  • BYBIT
  • Gate.io
  • QUICKSWAP
  • UNISWAP
  • BitoPro
  • coins.ph

ただし、このうち日本の金融庁が認可を出している取引業者は「Zaif」のみです。ここでは、ゲンソキシメタバースを買うのにおすすめのZaifの特徴について紹介していきましょう。

Zaif
出典:Zaif公式サイト
スクロールできます
 運営会社名 株式会社カイカエクスチェンジ
 取り扱い銘柄数 22銘柄
 最小取引数量
(ビットコインの場合)
0.0001BTC
 最大レバレッジ ・暗号資産FXは最大2倍
・信用取引は現在停止中
(2023年10月20日現在)
 口座管理維持手数料本人確認した場合無料
本人確認していない場合~1万円:固定100円
1万円~10万円:3%
10万円~50万円:5%
50万円~100万円:7%
100万円~:10%
アカウント作成手数料 無料
取引手数料
(BTC/JPY)
かんたん売買無料
(スプレッド有)
Orderbook tradingMaker:0%
Taker:0.1~0.3%
信用取引Maker:0%
Taker:0.1%
入金手数料銀行振込無料
(振込手数料は利用者負担)
コンビニ入金~3万円:495円

3万円~:605円
ペイジー入金~3万円:495円

3万円~:605円
出金手数料~3万円:385円
3万円~:770円
2023年10月20日時点

Zaifのおすすめポイント

  • 自動売買でトレード可能
  • マイナーコインの取り扱いが豊富
  • コイン積立が利用できる
  • お得なキャンペーンが豊富!

自動売買でトレード可能

Zaifでは、自動売買での取引に対応しています。自動売買とは、定められた条件に従って自動で取引を行ってくれるシステムです。Zaifでは「ランキングトレード」と「おてがるトレード」の2種類の自動売買を提供しており、投資意向に合わせて自動売買を楽しむことができます。

「常にマーケットを注視する時間がない」、「難しいテクニカル分析が苦手」という人は、ぜひ自動売買を利用してみましょう。

マイナーコインの取り扱いが豊富

マイナーコインの取り扱いが多いこともZaifの特徴となっています。2023年10月時点でZaifが取り扱う22種類の暗号資産のうち今回のゲンソキシメタバースをはじめとする9種類の暗号通貨は金融庁から認可を受けた国内取引所で唯一Zaifのみが取り扱う暗号資産となっております。

下の表はZaifが取り扱っている通貨計22種類です。ゲンソキシメタバースやカウンターパーティなど、国内取引所ではZaifでしか扱われていないようなマイナーコインも多く取り揃えられています。

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • ネム(XEM)
  • モナコイン(MONA)
  • ポルカドット(DOT)
  • シンボル(XYM)
  • ポリゴン(MATIC)
  • コスプレトークン(COT)
  • フィスココイン(FSCC)
  • ネクスコイン(NCXC)
  • カイカコイン(CICC)
  • トロン(TRX)
  • ザイフ(ZAIF)
  • コムサイーサ(CMSETH)
  • コムサネム(CMSXEM)
  • カウンターパーティ(XCP)
  • ロンドコイン(ROND)
  • ゲンソキシ メタバース(MVトークン)
  • ディープコイン(DEP)
  • クレイトン(KLAY)
  • マーブレックス(MBX)

今回のゲンソキシメタバースも含めて国内取引所での取り扱いの少ない暗号資産に興味を持っている投資家の皆さんにはZaifがお勧めできると思います。

コイン積み立てが利用できる

また、Zaifではコイン積立が利用できることも魅力です。コイン積立では毎月決まった日に自動でコインを購入してくれるため、リスクを分散しながら手軽に投資することができます。2023年8月現在、コイン積立の対象銘柄にゲンソキシメタバースは含まれていないものの、今後コインの需要増加に伴い、積立対象銘柄に選ばれることもあるかもしれません。

お得なキャンペーンが豊富!

スクロールできます
期間キャンペーン概要
10/11~
11/25
Orderbook tradingでMBX購入キャンペーンキャンペーン期間中に「Orderbook trading」にてMBX/JPY取引を累計10万円以上(日本円換算)行うと、先着500名にMBX1,000円相当分をプレゼント!
10/11~
11/25
コインムスメの新ムスメ「マーブレックス」のNFTプレゼントキャンペーンキャンペーン期間中に「Orderbook trading」にてMBX/JPY取引を累計10万円以上(日本円換算)行うと、抽選で15名にコインムスメの新ムスメ「マーブレックス」のNFTプレゼント!
8/23~
11/30
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期限なし新規口座開設キャンペーン新規口座開設(本人確認完了)で1,000円相当分のカイカコイン(CICC)自動売買お手軽トレードプレゼント!
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2023年10月25日現在

そしてZaifはお得なキャンペーンを頻繁に開催しています。例えば、2023年10月16日現在、各種取引によって「カイカコイン(CICC)自動売買おてがるトレード」1,000円相当分がプレゼントされるキャンペーンなどを実施しています。また、10月11日より、暗号資産マーブレックス(MBX)の取扱開始を記念して、MBXやNFTがもらえるキャンペーンを開催してます。

Zaifでは特に、新規銘柄の取り扱い開始時にキャンペーンが開始されることが多く、中には暗号資産のエアドロップが行われるものも珍しくありません。Zaifのキャンペーン情報にも注目してみましょう。

ゲンソキシメタバース(MVトークン) | よくある質問(Q&A)

最後に、ゲンソキシメタバースに関するよくある質問について答えていきます。

ゲンソキシメタバースは購入するべきですか?

ゲンソキシメタバースは、元素騎士オンラインのユーザー増加や経済圏の拡大によって、今後通貨の需要が期待される銘柄です。今後の値動きは予測できないものの、オンラインゲームやメタバース技術に興味のある人は、購入を検討してみてもよいかもしれません。

元素騎士オンラインは何でプレイできますか?

元素騎士オンラインは、パソコンのブラウザやスマホアプリでプレイすることができます。ただしプレイにはMetaMaskとの連携が必要となりますので、MetaMaskの登録がない人は先にウォレットの作成から行いましょう。

ゲンソキシメタバースはどこで購入できますか?

ゲンソキシメタバースは9つの取引所に上場していますが、日本国内で認可を受けている取引所はZaifのみです。

暗号資産の売買は海外の取引所でも行えますが、万が一トラブルが起きたときに法的な保護を受けることができません。安全に取引を行うためには、金融庁から認可を受けている取引業者を利用しましょう。

ゲンソキシメタバース(MVトークン) | まとめ

これまでゲンソキシメタバースの特徴や今後の見通し、買い方、購入できる取引所について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

この記事のまとめ
  • ゲンソキシメタバースはオンラインゲーム「元素騎士オンライン」を支えるユーティリティトークン
  • 元素騎士オンラインでは無料でゲームをしながらお金を稼ぐ「Free to Earn」が可能
  • 価格は一時期上昇したものの、現在は5円程度で安定
  • 今後ふるさと納税や不動産の販売などのリアルとの連携を予定
  • 9つの取引所に上場しており、国内の取引所ではZaifのみで取引可能

ゲンソキシメタバースは、「元素騎士オンライン」においてさまざまなユーティリティを付与される暗号資産です。「元素騎士オンライン」は今後メタバース空間において多くのプロジェクト展開を予定しており、実際に商品が届くショッピングやNFTの購入など、さらに機能が充実する見込みです。

ゲンソキシメタバースは現在広く知られたコインではないものの、「元素騎士オンライン」のユーザー増加に伴いコインの需要増加も期待されます。オンラインゲームやメタバース技術に関心のある人は、ぜひ早いうちの参入を検討してみましょう。


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記事執筆者

ALLマネー! 編集部

監修者 
若本 康夫
海外大学院でMBA(経営学修士)取得後、大手証券会社にて勤務。
退職後ファイナンシャルプランナーとして独立し、現在は資産形成を中心とする記事執筆にも携わっています。
証券会社勤務の経験を活かし、暗号資産やNFTなど新しい領域も含め幅広くカバーしています。
■保有資格:証券アナリスト、IFA(資産アドバイザー)、FP(ファイナンシャルプランナー)

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