「トライオートFXは儲からない？」トライオートFX(インヴァスト証券)の評判・口コミを徹底調査！スワップポイントや手数料も解説します【2024年最新】

「トライオートFXは儲からない？」、「トライオートFXの手数料は高い？」

など、インヴァスト証券が運営する「トライオートFX」の口座開設を検討されている方は、そんな不安があるかもしれませんが、「トライオートFX」は、充実した自動売買の機能を提供しています。

本記事では、トライオートFXの評判・口コミや特徴、メリットや注意点、また、口座開設方法や新規口座開設に伴うキャンペーン情報についても紹介します。

トライオートFXとは

トライオートFXの基本情報

運営元・基本情報
会社名	インヴァスト証券株式会社
設立年月日	1960年8月10日
資本金	30億円
本店所在地	東京都中央区東日本橋一丁目5番6号
電話番号	0120-659-274 (※午前9時～午後5時対応（土日・元日除く）)
トライオートFX・基本情報
取扱通貨ペア数	20通貨ペア
取引手数料	＜マニュアル注文＞ 無料 ＜自動売買＞ 0.5～2.0pips 1,000通貨あたり片道5～20円 ※50万通貨以上は無料
入出金手数料	＜入金＞ 無料 ※振込手数料は利用者負担 ＜出金＞ 無料
口座開設費用・管理費用	0円
スプレッド	米ドル/円：0.3銭 ユーロ/円：0.5銭 ポンド/円：1.0銭 豪ドル/円：0.6銭 NZドル/円：2.0銭 ユーロ/米ドル：0.3pips ポンド/米ドル：1.4pips 豪ドル/米ドル：1.4pips メキシコペソ/円：原則固定対象外 南アランド/円：1.8銭
スワップポイント	＜米ドル/円＞買：220.0　売：-280.0 ＜ユーロ/円＞買：210.0　売：-250.0 ＜トルコリラ/円＞買：47.0　売：-57.0 ＜メキシコペソ/円＞買：27.0　売：-32.0 ＜南アランド/円＞買：0.0　売：0.0
最低取引単位	1,000通貨単位 ※南アフリカランド円のみ10,000通貨単位
発注上限	＜マニュアル注文＞ 1,000万通貨 ＜自動売買注文＞ 200万通貨
必要証拠金	＜個人＞ 各通貨ペアの時価評価額の4％以上 ＜法人＞ 通貨ペアの時価評価額×為替リスク想定比率
ロスカット	有効比率100％以下 ※有効証拠金額÷必要証拠金額×100（％）
取引ツール	スマートフォンアプリ PCブラウザ型ツール
取引可能時間	月曜日午前7時～土曜日午前6時 ※火曜日から金曜日の午前6時40分～午前7時10分はメンテナンス

トライオートFXの特徴｜4選

トライオートFXの特徴は以下の4つです。順番に紹介します。

• FX自動売買の種類が豊富 
• ETFの自動売買にも対応している 
• 上場企業が運営している 
• 累計30万人が利用し9割近い人が利益を出している 

FX自動売買の種類が豊富

トライオートFXの最も大きな特徴は、自動売買の機能に注力していることです。

FX自動売買では24時間自動で取引を行ってくれるため、仕事中や夜間でもほったらかしでも取引のチャンスを逃さないメリットがあります。トライオートFXでは、「セレクト型」や「ビルダー型」など多くの自動売買の機能を提供しており、自分の投資意向に合った自動売買の機能を楽しむことができます。

自動売買の大きな魅力は「感情に左右されずに取引が行える」という点です。FXでは、相場の動きに応じて売買の判断を下す必要がありますが、タイミングを決断するのは容易なことではありません。利益確定の際に「もう少し待っていたら、さらに利益が大きくなるのでは？」と欲が出てしまうのはよくあることです。

その点、自動売買では設定したルールに合致すると機械的に売買を行ってくれるため、感情によって取引が左右される心配がありません。

ETFの自動売買にも対応している

トライオートでは、FXだけでなくETFの自動売買サービスも提供しています。トライオートが取り扱っているのは、ETFのCFD取引となります。

トライオートでは、国内ETF4銘柄と米国ETF22銘柄を取り扱っています。特に、米国ETFは日本時間の深夜に取引が行われるため、「取引時間を確保するのが難しい」と感じる人も少なくありません。

トライオートでは米国ETFのCFDで自動売買が行えるため、睡眠中も取引のチャンスを掴むことができます。取扱銘柄には株式だけでなく原油やコモディティ、債券など幅広い商品がありますので、FXと併せて取引を検討するのもよいでしょう。

上場企業が運営している

FX口座を開設するときに確認しておきたいのが、運営会社の健全性についてです。FXは利用している運営会社が破綻してしてしまったり、国内で金融庁に認可されていない海外FXなどでは預けている資金が戻ってこなくなるリスクがあります。

その点、トライオートFXを運営する「インヴァスト証券」は、東京証券取引所に上場する「インヴァスト株式会社」の傘下企業です。もちろん、上場企業だからといって破綻するリスクがないわけではありません。しかし、東京証券取引所への上場には純資産額や利益額などに厳しい条件が定められており、上場企業はその基準をクリアしている証明でもあります。

また、トライオートFXでは、利用者から預かった資金を会社の資産と分別して信託契約先銀行に預けています。そのため、万が一運営会社が破綻するようなことがあっても、預けた資金は原則返金される仕組みとなっています。

累計30万人が利用し9割近い人が利益を出している

トライオートFXは2014年3月にFXのサービスを開始しており、10年以上の運営実績を持つFX会社です。利用者も年々増加しており、2023年には累計30万人を突破しました。

特に、コロナ禍で資産運用への意識が高まった2020年には、年間10万人もユーザーが増加していることが分かります。トライオートFXでは、これまでユーザーの声を重視しながらさまざまな機能を搭載してきました。今後もユーザーが増えるにつれて、さらに使いやすいFX会社へと進化していく期待があります。

トライオートFXの良い評判・口コミ

実際にトライオートFXを利用したユーザーからは、次のような評判が聞かれました。

トライオートFXは、自動売買の利便性やスプレッドについてユーザーから高く評価されています。特に、自動売買についてはさまざまな機能を提供しており、幅広いユーザーに支持される要因となっています。

自動売買の機能の詳細については本記事内でくわしく紹介していますので、そちらも併せて参考にしてみてください。

トライオートFXの悪い評判・口コミ

一方トライオートFXでは、次のような評判も聞かれました。

特に、自動売買を利用する際は相性の良い相場を理解しておく必要があります。

自動売買とは、あらかじめ設定したルールに従って取引を繰り返す機能です。そのため、一定の値幅の中におさまるレンジ相場とは相性が良い傾向にあるものの、一方向に大きく動くトレンド相場では損失が広がってしまうリスクがあります。

自動売買を利用する際も保有資産を放置するのではなく、きちんと相場動向をチェックすることが大切です。

トライオートFXのメリット｜9選

トライオートFXを利用するメリットとして、次のような点が挙げられます。

• スワップポイントが高水準 
• 初心者～上級者まですべての人が楽しめる 
• コンシェルジュに投資に関する相談ができる 
• キャンペーンが豊富 
• 自動売買があるので専門知識がなくても気軽に始めることができる 
• 通貨ペアごとに適した複数の売買ロジックが存在する 
• プログラムの見直しが必要なタイミングにすぐに気が付ける 
• 少額から利用可能 
• アプリ版トライオートFXも活用できる 

それぞれくわしく紹介していきましょう。

スワップポイントが高水準

トライオートFXの強みとして、スワップポイントが高水準であることが挙げられます。

トライオートFXは高金利通貨スワップNO.１に挑戦しています。トルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円などの高金利通貨のスワップを高水準で提供しているため、スワップポイントで利益を生みたい方にはとてもうれしいポイントです。

FX初心者から上級者まですべての人が楽しめる

トライオートFXはFX初心者から上級者まで、すべての人がトレードを楽しめるようなトレード方法が揃っています。

著名トレーダーや人気FXブロガーなどが考案したトレードルールからルールを選択する「セレクト型」のトレードは、専門知識がない初心者の方におすすめです。一方自らトレードルールをカスタマイズすることができる「ビルダー型」のトレードはある程度取引に慣れてきて自分のトレードスタイルに合わせた取引を行いたい中級～上級者におすすめです。

コンシェルジュに投資に関する相談ができる

トライオートFXでは、取引に関する悩みをコンシェルジュに相談できるサービスを提供しています。たとえば「プログラムの選び方が分からない」、「資金管理の方法を知りたい」といった悩みを直接相談することができ、悩みや不安を解決したうえで取引を行うことができます。

相談方法は電話だけでなくZoomにも対応しており、取引画面を共有しながら不明点をたずねることも可能です。取引で疑問が生じた際は、ぜひコンシェルジュサービスを利用してみましょう。

なお、コンシェルジュサービスを利用できるのは、下記3つの条件に当てはまる人です。

但し、相場の見通しや個別銘柄に関する相談など、投資助言には対応していません。

キャンペーンが豊富

トライオートFXでは、定期的にキャンペーンを開催していることも魅力のひとつです。

過去には、新規口座開設を行った人や対象の通貨ペアで取引を行った人にキャッシュバックが行われるキャンペーンが開催されました。キャッシュバックされた資金は取引に充てられるため、資金効率を上げられる嬉しいキャンペーンといえます。

トライオートFXでは同時に複数のキャンペーンを開催しているので、利用できるものはないかチェックしてみるとよいでしょう。なお、現在開催中のキャンペーンについては、本記事内でもくわしく紹介しています。

トライオートFXのキャンペーン情報はこちら 

専門知識がなくても気軽に始めることができる

インヴァスト証券の調査によると、トライオートFXの利用者の約60％はFX投資経験の無い方です。それだけ専門知識が無いFX初心者でもはじめやすい環境が整っているということです。

実際トライオートFXの自動売買セレクトでは、数多く用意されているプログラムの中から好きなプログラムを選定するだけで自動的に取引を行うことが可能です。「FXに関して知識がない」という方でも簡単に取引を始めることができます。

また過去の自動売買で使用したプログラムを保存することもできるため、次回同じ内容で自動売買を行えるのもうれしいポイントです。

通貨ペアごとに適した複数の売買ロジックが存在する

トライオートFXの自動売買プログラムにはの4つの売買ロジックが存在します。それぞれについて紹介します。

ハーフ

想定レンジの中央値より上半分では売り、下半分では買いのみの取引を行います。想定レンジで買いか売り、どちらか一方の注文を選択するよりも評価損失を抑えた運用を見込むことができます。米ドル/円・ユーロ/米ドルなど13銘柄が対応しています。

コアレンジャー

売りと買いの両建てを行います。メジャー通貨・ニュージーランドドル/豪ドルなどの隣国同士の通貨ペアに売買戦略です。

スワッパー

スワップ金利の高い南アフリカランド・トルコリラなどの通貨向けの売買戦略です。長期的に下落しても利益を出せるように考えられた販売戦略です。

ハイブリッド

通貨分散型であるハイブリッドでは、複数の通貨を組み合わせるため収益獲得の機会を多く得られる可能性があります。米ドル/円とユーロ/ポンド、米ドル/円と豪ドル/ニュージーランドドルなどの２通貨の分散や、米ドル/円と豪ドル/ニュージーランドドルとユーロ/ポンドなどの3通貨の組み合わせも選択することができます。

4つの売買戦略の中から売買を行う通貨ペアに適したロジックを選択することができます。

プログラムの見直しが必要なタイミングにすぐに気が付ける

トライオートFXでは、自身の運用実績推移を確認することができます。運用実績の伸び悩みにもすぐに気が付けるため、迅速なプログラム変更を行うことで損失の発生を未然に防ぐことができます。

少額から利用可能

トライオートFXは少額から利用することができます。「いきなり大金を動かすのは不安」という初心者の方でも気軽に始めることができます。最小取引単位は、各通貨ペア1,000通貨単位からです。（※南アフリカランド/円のみ例外）

アプリ版トライオートFXも活用できる

トライオートFXは、スマホからでも取引状況の確認を行うことが可能なアプリ版トライオートFXを提供しています。自動注文の確認や変更が可能であるため、PCが手元にない状況で変更を行いたい際も迅速な対応を行うことができます。

また、アプリ版トライオートFXからは「ディーラーズバトル２４」という24時間リアルタイムに更新されているブログを閲覧することができます。移動時間などのスキマ時間に有名トレーダーの情報に触れられるのはうれしいポイントです。

トライオートFXのデメリット｜3選

さまざまなメリットがあるトライオートFXですが、一方で次のようなデメリットも存在します。

• デモ口座がない 
• 自動売買に手数料がかかる 
• トレンド相場には向いていない 

それぞれくわしく確認していきましょう。

デモ口座がない

FX会社によっては、デモ口座の機能を提供しているところがあります。デモ口座とは、仮想資金をもとに本番に近い環境で取引を体験できる機能です。デモ口座はツールの使用感や取引の流れを確認できるため、「口座開設を行う前にデモ口座を使ってみたい」という人もいるでしょう。

しかし、トライオートFXではデモ口座の機能がなく、取引を体験するためには口座開設を行う必要があります。取引経験の浅い初心者にとっては、いきなり本番取引となると少し不安を感じるかもしれません。なお、トライオートFXでは1,000通貨から取引ができるため、不安がある場合は少額取引から始めてみるとよいでしょう。

FX自動売買に手数料がかかる

自動売買を利用する際に気をつけたいのが手数料についてです。トライオートFXの自動売買では、全通貨ペアに一律で下記のようなマークアップ手数料が発生します。

取引数量	新規	決済	1,000通貨あたり
1万通貨未満	1通貨あたり2.0pips	1通貨あたり2.0pips	片道20円（対外貨は0.2外貨）
1万通貨以上10万通貨未満	1通貨あたり1.0pips	1通貨あたり1.0pips	片道10円（対外貨は0.1外貨）
10万通貨以上50万通貨未満	1通貨あたり0.5pips	1通貨あたり0.5pips	片道5円（対外貨は0.05外貨）
50万通貨以上	無料

手数料は売買の都度発生するため、頻繁に取引を繰り返すと利益を圧迫する要因にもなりかねません。特に、取引数量が小さいほど手数料の負担が大きくなる仕組みとなっているため、少額取引を行う際は注意が必要です。

「取引に慣れてきたら数量を増やす」など、なるべく手数料負担が小さくなるような工夫をしましょう。

以下は他社FX自動売買との手数料比較となります。

FX会社	売買手数料
トライオートFX	1,000通貨当たり片道5～20円
松井証券	無料
みんなのシストレ	無料
FXTF	無料（※一部例外あり）

トレンド相場には向いていない

トライオートFXで提供される自動売買は、一定の値幅で上下するレンジ相場では、取引を繰り返して利益を積み上げる効果を発揮します。しかし、一方向に値動きするトレンド相場とは相性が悪い傾向にあります。

レンジ相場から突然トレンドが生じた際は、決済できないポジションを保有したままになり、損失が広がってしまうことも珍しくありません。相場動向によっては、素早くポジションを決済する判断も必要となります。

自動売買だからといって取引を任せきりにするのではなく、適時自分で運用状況を確認することが大切です。必要に応じてプログラムを停止するか、トレンド相場向けのプログラムに切り替えを行いましょう。

特に、重要な経済指標が発表される際など、相場が大きく動きやすいタイミングは注意するようにしましょう。

トライオートFXの自動売買で利益を出すコツ

トライオートFXの自動売買で利益を出すためには、次の3点を意識しながら取引に取り組みましょう。

• 定期的に運用成績を振り返る 
• テクニカル分析の知識を身につける 
• 長期投資を前提に取り組む 

それぞれくわしく解説していきます。

定期的に運用成績を振り返る

自動売買は機械的に売買を繰り返してくれますが、完全に放置してよいわけではありません。自動売買に任せている場合であっても、定期的に運用成績を振り返り、「現在設定しているルールが適切か」ということをチェックすることが大切です。

また、前述の通り自動売買はトレンド相場に弱い特徴を持っています。自動売買だからといって放置していると、トレンドが発生したときに含み損が広がることも想定されます。自動売買を有効に活用するためには、「毎日◯時に運用成績をチェックする」などルールを決めて定期的に保有状況を確認するようにしましょう。

テクニカル分析の知識を身につける

自動売買は、テクニカル分析の知識を身につけることでさらに活用の幅が広がります。

たとえば、セレクト型の注文機能はルールを選ぶだけで取引を始められますが、通貨ペアや相場動向によって相性の良いルールが存在します。どれだけ評判の良いルールを選んでも、相場と相性が良くなければなかなか利益を上げられないこともあるかもしれません。

一方、テクニカル分析の知識が身についていると、「現在の相場だと、このルールを選んだほうがよい」という判断ができるため、より適切なルールのもとFXに取り組めるメリットがあります。トライオートFXでは、動画やブログなどのコンテンツで情報提供が行われていますので、そうしたサービスを活用してテクニカル分析のスキルを磨いてみましょう。

長期投資を前提に取り組む

自動売買は、何度も取引を繰り返して利益を積み上げていく機能です。実際に取引を始めてみると、小さな利益を積み上げていく取引に物足りなさを感じることもあるかもしれません。

自動売買は一度に大きな利益を上げるのではなく、小さな利益を積み上げていくことが大きな目的です。そのため、短期間で運用成果を求めようとせず、長期投資を前提に長い目で運用に取り組むようにしましょう。

トライオートFX が向いている人の特徴

これまで紹介してきたトライオートFXのメリット・デメリットを踏まえると、トライオートFXに向いているのは次のような特徴がある人です。

• 長期的にFXに取り組むことができる人
• 相場に張り付く時間がない人
• 自分好み取引を行いたい人
• 自分で投資判断を下す自信がない人
• FX初心者の人

自動売買の機能が充実しているトライオートFXでは、相場を常に注視する時間がない人や、自分で投資判断を下す自信がない人も上級者と同じようにトレードを楽しむことができます。

また、FX初心者がいきなり裁量取引を始めることは多くのリスクを伴います。そのためある程度経験を積むまでは自動売買取引ツールを使うことが有効です。トライオートFXでは充実した売買ロジックが揃っているため、知識がなくても簡単にFXを始めることができます。

ただし、自動売買は短期で大きな利益を得ることは難しいため、長期的に取り組む人に向いている機能です。「コツコツと利益を積み上げていきたい」という人は、ぜひトライオートFXの利用を検討してみましょう。

トライオートFXの口座開設方法

トライオートでは最短５分で口座開設が可能です。次の流れで口座開設を行います。

• 公式サイトの「口座開設」をタップし、登録に必要な情報の入力を行う 
• 本人確認の手続きを行う 
• メールまたは郵送でMyページ用ログインID・パスワードを受け取る 

トライオートFXで自動売買を始める方法

口座開設が完了したら、いよいよ自動売買のスタートです。自動売買は下記の流れに沿って注文を行います。

自動売買を始めるためには、口座に必要な「発注証拠金」を入金しておく必要があります。発注証拠金は、設定するエントリー価格ごとの証拠金をすべて合計した額です。

複数の注文を行う場合は、あらかじめ必要な発注証拠金を計算したうえで資金を入金しましょう。

また、自動売買のルールにはセレクト機能とビルダー機能など複数の種類があります。初めて自動売買を行う場合は、著名なトレーダーによって作成されているルールを選ぶセレクト機能が分かりやすいでしょう。

トライオートFXのキャンペーン情報

トライオートFXでは、現在さまざまなキャンペーンを開催しています。

• 新規口座開設キャンペーン
• スワップNo.1への挑戦　キャッシュバックキャンペーン
• 2通貨ペアキャッシュバック金額無制限キャンペーン

トライオートFX に関するよくある質問(Q&A)

最後に、トライオートFXに関するよくある質問について答えていきます。

トライオートについて知ることができるコンテンツはありますか？

トライオートブログ・インヴァストチャンネル（YouTube）などがあります。利用者の収益額を通貨ペア別にランキング形式にまとめた月間のレポートや、トライオート内で機能について解説するオンラインセミナーなどが紹介されています。

トライオートFXでは少額取引が可能ですか？

トライオートFXでは、最低1,000通貨から取引が行えます。レバレッジ倍率によっては少額取引から始めることができますが、継続的に自動売買を行うためには数十万円の投資資金があると安心です。自動売買のルールごとに「推奨証拠金」が表示されますので、取引を始める際の参考にしてみましょう。

トライオートFXではレバレッジ取引が可能ですか？

トライオートFXでは、最大25倍のレバレッジ取引が可能です。ただし、大きなレバレッジをかけた取引は少しの相場変動で強制ロスカットされやすくなるため、自動売買の良さが発揮できないリスクがあります。自動売買でレバレッジをかける際は、リスク許容度や取引金額に見合ったレバレッジ倍率を選ぶようにしましょう。

自動売買におすすめの通貨ペアはありますか？

トライオートFXでは、「豪ドル/NZドル」、「ユーロ/英ポンド」、「NZドル/米ドル」の通貨ペアで勝率が高い結果が出ています。自動売買はレンジ相場と相性が良いため、レンジ相場を形成しやすい通貨ペアを選ぶとコツコツと利益を積み上げやすいでしょう。

初回の最低入金額は決まっていますか？

最低入金額は特に決まっていません。ただし、「セレクト型」で取引を行う場合は30万円程度からの利用が可能です。

トライオートFX | まとめ

トライオートFXは、自動売買の機能が充実しているFX会社です。セレクト機能やビルダー機能など複数の注文機能があり、初心者から上級者までさまざまなニーズに対応しています。

自動売買は24時間取引のチャンスを逃さないメリットがあります。「取引の時間を確保できない」、「自分で投資判断を下す自信がない」という人は、ぜひトライオートFXの自動売買機能を活用してみましょう。

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<本書面の取扱に関する留意事項>
・本書面は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行為および行動を勧誘するものではありません。
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記事執筆者

ALLマネー！ 編集部

監修者　
若本　康夫
海外大学院でMBA(経営学修士)取得後、大手証券会社にて勤務。
退職後ファイナンシャルプランナーとして独立し、現在は資産形成を中心とする記事執筆にも携わっています。
証券会社勤務の経験を活かし、暗号資産やNFTなど新しい領域も含め幅広くカバーしています。
■保有資格：証券アナリスト、IFA(資産アドバイザー)、FP(ファイナンシャルプランナー)