新NISAは、長期・積立・分散投資における資産形成を支援するために創設された非課税制度です。
2024年よりつみたてNISA・一般NISAから抜本的拡充・恒久化が図られ、新NISAに代わりました。
新NISAを始める際、金融機関で新NISAの口座開設を行う必要があります。中でもSBI証券と楽天証券は、取扱い銘柄数の多さや手数料の安さなどから、新NISAの口座開設先として人気です。
本記事では、SBI証券と楽天証券のそれぞれの特徴を比較して紹介していきます。また、新NISAの口座開設先を選ぶ際のポイントなどもわかりやすく解説していきますので、SBI証券と楽天証券で迷っている人はぜひ参考にしてください。
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SBI証券と楽天証券の新NISA比較表
SBI証券と楽天証券の新NISA特徴を比較し、以下のようにまとめました。
SBI証券 | 楽天証券 | |
---|---|---|
取扱銘柄数 (つみたて投資枠) | 230銘柄 | 227銘柄 |
最低積立額 | 100円以上 1円単位 | |
積立頻度 | 毎日 毎週 毎月 | 毎日 毎月 |
ポイントの種類 | Tポイント Vポイント Pontaポイント dポイント JALのマイル PayPayポイント | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | 【Tポイント・Vポイント・Pontaポイント ・dポイント・PayPayポイント】 月間平均保有金額: 1,000万円未満:0.10% 1,000万円以上:0.20% 【JALのマイル】 月間平均保有金額: 1,000万円未満:0.05% 1,000万円以上:0.10% | 投資信託の保有残高が 基準残高に達した場合 例: 10万円に到達した場合、10ポイント 30万円に到達した場合、30ポイント 50万円に到達した場合、50ポイント 100万円に到達した場合、100ポイント 1,000万円に到達した場合、500ポイント |
ポイント投資 | 〇 投資信託 国内現物株式 単位未満株式 | 〇 投資信託国内株式(現物) 米国株式(現物・円貨) バイナリーオプション |
クレカ積立 | 〇 ポイント還元率: 0.5%、1.0%、2.0%、5.0% | 〇 ポイント還元率: 【代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンド】 1%の楽天ポイント 【代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンド】 楽天プレミアムカード:1%の楽天ポイント 楽天ゴールドカード:0.75%の楽天ポイント 上記以外の楽天カード:0.5%の楽天ポイント |
新NISA専用アプリ | 〇 | × |
投信の定期売却機能 | NISAは対象外 | 〇 |
口座開設 | 無料口座開設はこちら | 無料口座開設はこちら |
新NISAの5つの注目ポイントからSBI証券と楽天証券を比較して解説
新NISAにおけるSBI証券と楽天証券の違いを以下の5つのポイントで比較してみました。
ポイント制度の比較
SBI証券|6種類のポイントから選べる
- SBI証券のポイントサービスの特徴
- Tポイント・Vポイント・Pontaポイント・dポイント・PayPayポイント・JALのマイルから1種類選べる※
- 貯まった一部のポイント※1は投資信託の取引にも使える
※ JALのマイルを選択する場合は付与率が異なります。
※1 投資信託の買付に利用できるポイントはTポイントとVポイント、Pontaポイントになります。
- ポイントの貯め方
SBI証券で投資信託を保有すると、「投信マイレージ」でポイントが貯められます。「投信マイレージ」とは、投資信託の月間の平均保有金額に応じてポイントが貯まるサービスです。
月間平均保有金額 | 通常銘柄 | ポイント付与日 |
---|---|---|
1,000万円未満 | 0.10% | 原則翌月11日(休日の場合は翌営業日) |
1,000万円以上 | 0.20% | 原則翌月11日(休日の場合は翌営業日) |
月間平均保有金額 | 通常銘柄 | ポイント付与日 |
---|---|---|
1,000万円未満 | 0.05% | 翌月14日~17日頃(休日の場合は翌営業日) |
1,000万円以上 | 0.10% | 翌月14日~17日頃(休日の場合は翌営業日) |
参照元:SBI証券「投資信託の保有で貯まる(投信マイレージ)」
6種類の中から自分で好きなポイントを選んで貯められるのは嬉しい点です。他の大手のネット証券ではこのオプションがないのでSBI証券の大きな強みとも言えます。
また、新規口座開設で100ポイント、知り合いや友達に紹介して(被紹介者が)口座を開設すると紹介者にTポイントが5,000ポイントプレゼントされるなどの特典もあります。
楽天証券|ポイント投資の対象商品が多い
- 楽天証券のポイントプログラムの特徴
- 投資信託の保有で基準残高を達成するとポイントがプレゼントされる
- 楽天キャッシュ・楽天カードクレジット決済でさらにポイントが貯まる
- 楽天ポイントで投資信託、国内株式(現物)、米国株式(円貨決済)、バイナリーオプションの購入ができる
- ポイントの貯め方
毎月末時点の投資信託の保有残高が、はじめて基準残高に達した場合にポイントが付与されます。
基準残高 | ポイント数 |
---|---|
月末時点の残高が、はじめて10万円に到達した場合 | 10ポイント |
月末時点の残高が、はじめて30万円に到達した場合 | 30ポイント |
月末時点の残高が、はじめて50万円に到達した場合 | 50ポイント |
月末時点の残高が、はじめて100万円に到達した場合 | 100ポイント |
月末時点の残高が、はじめて200万円に到達した場合 | 100ポイント |
月末時点の残高が、はじめて300万円に到達した場合 | 100ポイント |
月末時点の残高が、はじめて400万円に到達した場合 | 100ポイント |
月末時点の残高が、はじめて500万円に到達した場合 | 100ポイント |
月末時点の残高が、はじめて1,000万円に到達した場合 | 500ポイント |
月末時点の残高が、はじめて1,500万円に到達した場合 | 500ポイント |
月末時点の残高が、はじめて2,000万円に到達した場合 | 500ポイント |
クレカ積立・ポイント投資の比較
SBI証券|三井住友カード プラチナプリファードなら5%のポイント還元率
SBI証券が提携しているクレジットカードを登録し、好きな投資信託と毎月の購入金額を設定すれば、自動で新NISAのつみたて投資枠が利用できます。一度設定すれば、入金から買付まですべて自動で行われ、手間も時間も省ける、資産形成の新しいスタイルです。
さらに、新NISAをクレジットカード決済に設定することによって、投信マイレージによるポイント+クレジット決済で貯まるポイントが両方獲得できます。
<利用できるクレジットカード>
- 三井住友カード:Vポイント
- タカシマヤカード:タカシマヤポイント
- 東急カード:TOKYU POINT
- アプラスカード:アプラスポイント
- UCSマークのついたクレジットカード:Uポイント/majicaポイント
三井住友カードを利用する場合、Vポイントが貯められます。ポイント還元率は、利用するカードの種類によって0.5%〜5.0%と大きく変わってきます。
ポイント還元率が一番高い三井住友カード プラチナプリファードをつみたて投資枠で利用すると、積立額に対して5.0%のポイントが貯められます。ワンランク下の三井住友カード プラチナを使うと、ポイント還元率が2.0%となります。ただし、注意しなければならないのが、登録するカードによって年会費がかかるものもあるので、利用条件や注意事項もしっかり考慮したうえでカードを選択しなければなりません。
もし、三井住友カードを家賃・光熱費・旅行などの大きな出費に利用している場合は、年会費以上のポイントや特典が期待されるので、ポイント還元率の高いカードを検討してみるといいでしょう。
<新NISAに利用できる三井住友カード一覧>
カードの種類 | 還元率 | 年会費 |
---|---|---|
三井住友カードプラチナプリファード | 5.0% | 33,000円 |
三井住友カード プラチナ | 2.0% | 55,000円 |
三井住友カード ゴールド | 1.0% | 5,500円 |
三井住友カード(NL) | 0.5% | 無料 |
- SBI証券のポイント投資
SBI証券で積立投資を行うと、貯まったポイントで投資信託の買付に利用できます。PontaポイントまたはTポイントを1ポイント=1円分として買付額の全額または一部に使えます。最低1ポイントから利用可能で、利用上限はありません。
「新NISAのつみたて投資枠以外でも投資を始めたい!」「他で現金の投資はまだ早いかも」などといった人にとっては、自然に貯まっていくポイントを有効に活用できる便利なサービスなのではないでしょうか。
楽天証券|ポイント投資できる商品が豊富
楽天証券では、楽天カードのクレジット決済または楽天キャッシュを利用して新NISAでの積立投資を行うことによって楽天ポイントが付与されるサービスが提供されています。
楽天カードのクレジット決済:
楽天証券では、新NISAでの積立投資の引き落としに楽天カードクレジット決済を利用すると、決済額に応じて楽天ポイントが付与されるサービスが提供されています。
新NISAでの積立投資をクレジットカード決済で行うことによって、決済額の0.2%(500円につき1ポイント)あるいは1%(100円につき1ポイント)が付与されます。還元率は信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料(代行手数料)によって下記のように定められています。
- 代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンドは決済額の1%(100円につき1ポイント)
- 代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンドは決済額の0.2%(500円につき1ポイント)
代行手数料が変動するタイプのファンドのうち、代行手数料の変動幅が年率0.4%(税込)をまたぐファンドは、
ポイント還元率指定ファンドとしてポイント還元率の指定があります。
上記の通り、積立投資を楽天カード決済にする場合、選ぶファンドによってポイント還元率が大幅に変わることがわかります。もしポイントを貯めることを重視しているのならば、自分の買付けたい投資信託が条件を満たしているのか確認しましょう。
<利用できる楽天クレジットカード一覧>
カードの種類 | 年率0.4%以上のファンド | 代行手数料年率0.4%未満のファンド | 代行手数料年会費 |
---|---|---|---|
楽天カード | 1.0% | 0.5% | 無料 |
楽天ゴールドカード | 1.0% | 0.75% | 2,200円 |
楽天プレミアムカード | 1.0% | 1.0% | 11,000円 |
カードによって年会費がかかるものもあるので注意が必要です。
しかし、楽天の様々なサービス(楽天モバイル・楽天ひかり・楽天トラベル・楽天市場)などの楽天経済圏をよく利用している人は年会費以上のポイントバックや特典が得られる場合もあります。
楽天キャッシュ:
楽天キャッシュとは、楽天グループのオンライン電子マネーです。楽天市場などでのネットショッピングや楽天ペイアプリでの買い物、さらに投信積立にも利用可能なサービスとなっています。
楽天キャッシュでの積み立て方はいたって簡単です。楽天カードで楽天キャッシュにチャージするだけで、設定した積立額が自動で引き落とされ、自動で投資信託が積み立てられます。楽天カードから楽天キャッシュをチャージすることによってことによって、チャージ額の0.5%の楽天ポイントが付与されます。
- 楽天証券のポイント投資
楽天グループの各サービスを利用して貯まったポイントで投資ができます。
SBI証券では投資信託にしかポイント投資できません。一方で、楽天証券ではポイント投資できる商品が豊富に揃っているので、自分の志向する投資が実現可能になるかもしれません。
<ポイント投資ができる商品一覧>
- 投資信託
- 国内株式(現物)
- 米国株式(現物・円貨)
- バイナリーオプション
積立頻度の比較
積立頻度とは、文字通り、商品を買付ける定期的な頻度のことを指します。SBI証券と楽天証券の積立頻度は次の通りです。
- SBI証券:毎月・毎週・毎日
- 楽天証券:毎月・毎日
SBI証券は積立頻度「毎週」の選択肢がある
SBI証券にだけ「毎週」の選択肢があります。
しかし、マネックス証券のサイトによると、積立頻度の違いによって生じるリターンの差はそれほどないとのことです。
✔ 長期投資が前提なら、積立頻度はリターンの差にあまり影響しない
✔「毎日」の方が毎日コツコツ買うので結果的に有利の可能性
✔ 頻度よりも「長期投資」がポイント!少額で始めて長く続けましょう
引用元:マネックス証券「投信積立の頻度「毎日」と「毎月」どっちが有利?」
強いて違いを出すならば、下記のようになります。
- 毎日積立:
+:1円でも多くの利益が出る可能性がある(日々の値動きに合わせられる)
-:明細書が多くなる - 毎週・毎月積立:
+:明細書が簡潔
+: ボーナス月(増額月)設定が可能
-:日々の値動きに合わせることができない
新NISAの基本的なルールとして、毎月の積立上限額が100,000円(年間120万円÷12ヵ月)、積み立てられる期間も恒久化されています。よって、新NISAで積立投資を行う上で積立頻度にはそこまでこだわる必要がなく、買付ける商品、証券会社のそれぞれの特典や併用できるサービスなどを重点的にみていくことが大事です。
アプリの比較
SBI証券の「かんたん積立アプリ」
SBI証券 かんたん積立アプリは、スマートフォンひとつで投信積立ができるアプリです。
保有ファンドの評価損益や評価額の変動を確認することはもちろん、一人ひとりにあった「積立スタイル」を簡単に診断して、自分だけのポートフォリオも作成できます。投資初心者でも不安なく始められるような機能がたくさんあります。
楽天証券はNISA専用アプリがない
楽天証券には、新NISA専用のアプリはありません。
楽天証券で新NISAの買付を行う場合は、アプリではなくブラウザを介することが必要です。基本的に新NISAの積立投資は定期購入になるので証券口座のページを開くことはほとんどありませんが、投資金額が不足した際は手動で入金する必要があります。スマートフォン1つで新NISAの操作ができるアプリがあるSBI証券と、アプリがない楽天証券を比べると、SBI証券が優位になるのではないでしょうか。
投信の定期売却機能の比較
SBI証券はNISA口座の投信定期売却ができない
SBI証券はNISA口座の投信定期売却ができません。
つみたて投資では積み上げた資産をどのように売却するのかも重要になります。そのためSBI証券では投資信託を毎月一定金額を売却し、受け取ることができるサービスがあります。「毎月コース」のほか、「奇数月コース」、「偶数月コース」から選択できます。
しかしNISA預りの投資信託は、本サービスの対象外となるので注意が必要です。
楽天証券はNISA口座の投信定期売却が可能
楽天証券の投信定期売却サービスは、投資信託の保有者が受取日と受取方法を設定することで、毎月指定した日に売却代金を受け取ることができるサービスです。
楽天証券の投信定期売却サービスは、投資信託の保有者が受取日と受取方法を設定することで、毎月指定した日に売却代金を受け取ることができるサービスです。
このサービスは多様な受取方法と、広範な対象口座に特徴があります。まず、受取方法ですが以下の通り、金額指定、定率指定、期間指定の3つの方法から積立資産を売却し、受け取ることができます。
- 金額指定: 毎月一定の金額を売却し受け取ります。
(最低1,000円から1円単位で設定可能) - 定率指定: 指定した投資信託の保有口数の一定の割合を毎月売却し受け取ります。
(0.1%以上、0.1%単位で設定可能) - 期間指定: 最終受取年月を指定し、その期間までの売却回数で等分した口数を毎月売却し受け取ります。
そして、投信定期売却ですが、一般口座や特定口座だけでなく、新NISA口座も対象範囲です。
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SBI証券と楽天証券の新NISA共通点
SBI証券と楽天証券の新NISA共通する特徴を押さえていきましょう。2社の共通点は以下の通りです。
- 豊富な取扱銘柄
- SBI証券:211本
- 楽天証券:221本
- 投資対象商品:国が定めた基準を満たした投資信託
- 最低積立額:各商品100円以上1円単位
- 積立頻度:毎日・毎月と自由に指定日が設定できる
- 手数料:口座開設料・管理料・買付手数料無料
(参照元:SBI証券HP・楽天証券HP 2024年2月20日時点)
このように、新NISAを始める際に重視したいポイントである、商品の数・最低積立額・取引手数料など両社いずれも好条件です。しかし、新NISAを行うことで受けられる特典やサービス・ポイント制度・開催中のキャンペーンなどはそれぞれ異なります。
SBI証券の新NISAがおすすめの人はこんな人!
SBI証券は、新NISA専用アプリ「かんたん積立アプリ」があり、スマートフォンひとつで投信積立ができるため、初心者の方におすすめです。
- 貯められるポイントの種類を選びたい人
- 新NISAの取引をスマホアプリ1つで操作したい人(初心者向け!)
- 三井住友カードをよく利用している、もしくは利用を検討している人
楽天証券の新NISAがおすすめの人はこんな人!
楽天証券で取り扱う投資信託は、ファンドアナリストによって選定されたもので、低コストかつ好運用実績のファンドを中心に揃えられています。
- 楽天経済圏を頻繁に利用していて、楽天ポイントを使う人・貯めたい人
- 楽天ポイントでポイント投資に挑戦したい人
- 新NISA以外の商品を取引アプリで取引したい人
SBI証券と楽天証券以外の新NISAおすすめ証券会社については以下の記事も参考にしてみてください。
新NISA|よくある質問(Q&A)
新NISAのSBI証券と楽天証券の比較|まとめ
SBI証券と楽天証券、いずれも大手のネット証券であり、取扱商品の数・ポイント制度・クレカ積立・その他のサービスの観点から新NISAを始める上で好条件が揃っていることがわかりました。
2社の間に大差はありませんが、貯まるポイントの種類や利用法・利用するカードのポイント還元率・新NISA専用アプリの有無などにそれぞれの特徴があります。
そのため、SBI証券と楽天証券で迷った場合は、自分が利用している経済圏や投資スタイル、こだわる条件に合わせて証券会社を選ぶことをおすすめします。また、2社の公式サイトで積立シミュレーションや簡単診断を使ってみるのも口座開設先を選ぶ際にいいヒントになるかもしれません。
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<本書面の取扱に関する留意事項>
・本書面は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行為および行動を勧誘するものではありません。
・本書面は当社が信頼できると判断した情報をもとに当社が作成・表示したものですが、当社は本書面の内容および当該情報の正確性、完全性、的確性、信頼性等について、いかなる保証をするものではありません。
・本書面は将来のいかなる結果をお約束するものでもありません。お客様が本書面および本書面で使用される資料に記載の情報をいかなる目的で使用する場合においても、お客様の判断と責任において使用するものであり、使用の結果として、お客様になんらかの損害が発生した場合でも、当社は、理由のいかんを問わず、いかなる責任も負いません。
・本書面で使用される資料に記載された内容は、資料作成時点におけるものであり、予告なく変更される場合があります。
・当社は本書面で使用する資料を更新する義務を負いません。本書面で使用する資料の本文およびデータ等の著作権を含む知的所有権は当社に帰属し、当社に無断で資料およびその複製物を修正・加工、複製、送信、配布等することは堅く禁じられています。
●記事執筆者/監修者
山口優菜
大学卒業後、メガバンク入行。
保有資格:
日本証券業協会 一種・二種外務員
生命保険一般過程試験
損害保険募集人一般試験
生命保険専門過程試験
変額保険販売資格試験
外貨建保険販売資格試験
FP技能士3級(個人資産相談)
AML/CFT