【解説】DMM株の評判は?実際の口コミやメリット・デメリットを詳しく解説!

2022/04/11 6:39:00 PM

国内には多くの証券会社があり、それぞれに異なった特徴があります。株取引を行う場合、自分に合った証券会社を見つけることが大切です。

本記事では、とくにDMM株のメリット・デメリットと、実際の利用者の評判や口コミについて解説します。

DMM株の概要

用元:https://kabu.dmm.com/

DMM株は2018年4月に提供が開始されたサービスです。

ネット証券会社であるDMM.com証券は、これまで長きにわたってFXや投資信託、信用取引などのサービスを提供してきましたが、株式の取り扱いを始めました。それが「DMM株」です。

他のネット証券会社が提供している同様のサービスと比較するとかなり新しい部類に入りますが、トレーダーにとって大きなメリットがあるため高い人気を誇っています。

DMM株の6つのメリット

トレーダーが効果的に株取引を行うためには、メリットの多い証券会社を選ぶことが重要です。

DMM株にはトレーダーにとって魅力的なポイントがいくつもあります。
他の証券会社と比較しながら、DMM株のメリットを6つ見ていきましょう。

1. 取引手数料が業界最低水準

DMM株を利用する最大のメリットといえるのが、取引手数料の安さでしょう。

たとえば国内株式の現物取引の売買手数料は、1回の取引の約定代金が5万円以下の場合に税込55円です。約定代金が10万円以下であれば税込88円、20万円以下の場合には税込106円、300万円以上であっても880円となっています。

この売買手数料は業界最低水準であり、トレーダーにとって大きなメリットです。

もちろん他のネット証券会社の中には、約定代金によって手数料が0円のプランなどもありますが、全体としての料金体系の安さは引けを取りません。

売買手数料が安いため、株取引初心者の方でも安心して利用できるでしょう。

東証名証福証札証という国内にある4つの証券取引所における銘柄が取引できるため、多様な株式を最低限の手数料で売買できるのも大きな魅力です。

資産を分散して運用したい方にぴったりの証券会社となっています。

国内株式の信用取引を行う場合、約定代金が300万円以下であっても手数料はわずか税込88円、300万円を超える取引であれば手数料が0円となります。

約定代金ごとに手数料が設定されている他の証券会社とは異なり、シンプルな料金体系でわかりやすく、しかも安いのが大きな特徴です。

加えて米国株の手数料が0円なのもDMM株の大きなメリットといえます。取り扱っている米国株の数は1,000銘柄前後で、将来性の高い銘柄も取り扱われています。

海外の株取引に興味がある方にとっては、DMM株を利用する価値があるといえそうです。

2. 取引ツールの使いやすさ

株取引初心者の方にとって、取引ツールの使いやすさも証券会社を選ぶポイントの1つです。DMM株の評判がよい理由の1つが、スマートフォンのアプリの使いやすさです。

DMM株はオンラインゲームなどを配信しているDMM.comグループが提供するサービスなので、ユーザーのニーズに合わせたツールを提供しています。

たとえばDMM株のスマートフォンアプリには、「ノーマルモード」と「かんたんモード」の2つの機能が用意されています。

かんたんモードは株取引初心者の方でも使いやすいように設計されており、複雑な操作が不要です。カジュアルな画面で、楽しく取引ができるのもうれしいポイントです。

一方で、ノーマルモードは、株取引で大きな利益を狙っている方でも満足できる内容になっています。通常はパソコンの取引画面で使用することが多いスクリーニング機能も搭載されており、数ある銘柄を銘柄名、テクニカル指標、テーマ、株主優待などの基準でふるい分けることができます。

自分の希望する銘柄を簡単に見つけるのに役立つでしょう。

スマートフォンのアプリであっても、パソコンの画面と同じような機能が搭載されているのがDMM株の特徴です。もちろんパソコンでの取引画面も使いやすいと口コミサイトなどでも高い評価を得ています。

DMM株PRO+」はパソコン向けの取引ツールで、こちらも操作性の高さが人気の理由です。画面をトレーダーが操作しやすいようにカスタマイズできるので、より効果的な取引画面を作れます。

DMM株PRO+に関しては、注文機能やチャート機能が充実しており、スクリーニング機能も搭載されています。より洗練された機能で、プロのトレーダー向けのシステムです。

パソコン用、スマートフォン用の取引ツールとは別に、インストール不要のウェブブラウザ向けのツールも用意されています。この取引ツールは「DMM株 STANDARD」という名前で、シンプルな作りであるものの基本的な機能はすべて搭載されている便利なものです。

パソコンを使ってしっかりトレードしたい方にも、空き時間にスマートフォンを使って効率よく取引したい方にも使いやすいツールが揃っているのです。

3. 便利なDMM株ポイントサービス

DMM株を利用する別の大きなメリットが、DMM株ポイントサービスです。

DMM株は、国内株式・米国株の売買手数料の1%がDMM株ポイントとしてトレーダーに付与されるサービスを提供しています。貯めたDMM株は、1,000ポイント以上になると「1ポイント=1円」として現金に交換可能です。

ポイントを現金として交換できるサービスを提供している証券会社はほとんどないので、DMM株ならではのメリットといえるでしょう。

DMM株ポイントを現金として出金して使うのもよいですし、自己資金としてさらなる株取引に使うのもよいかもしれません。

取引すればするほどポイントが貯まっていくので、少額ではあるものの取引とは別に利益を上げられます。

4. 魅力的な米国株の取引が可能

DMM株では米国株の取引ができる点も魅力です。

米国株は国内株式とは異なるメリット・魅力があります。米国株は1株単位で購入可能なので、それほど資金のない主婦や学生のトレーダーでも気軽に始められます。

少額の投資であれば、万が一価格が下がっても少ない損失ですみます。

一方で、高配当の株式が多いのが米国株の特徴です。国内株式と比較しても配当が高い、数十年間も増配している企業が少なくありません。米国市場全体としても成長を続けており、今でも魅力的な株式市場となっています。

DMM株は米国株の売買手数料は0円なので、自分の資金を効率よく運用できるでしょう。DMM株が選んだ銘柄のみが対象となりますが、個別株だけで920銘柄その他ETFやADRなどもあるので、トレーダーには十分な選択肢が提供されます。

さらに、トレーダーからのリクエストに合わせて徐々に取り扱い銘柄が増えている点も覚えておきましょう。当初は150銘柄ほどでしたが、現在では銘柄数が数倍に増えており、今後も増えていくことが予想されます。

積極的に米国株を取引きしたい方に、DMM株はおすすめです。

5. DMMの他のサービス間の資金移動が容易

DMM株を利用していて、さらなる資金が必要になったり、他のサービスに資金を移動したくなったりした場合に、資金移動が容易である点もメリットといえます。

DMM.com証券が提供しているサービスはDMM株だけでなく、他にFXやCFDがあります。もしトレーダーがDMM株以外のサービスも利用している場合、サービス間の資金移動は24時間いつでも行えます。資金移動した場合には口座に即時反映され、手数料はかかりません。

トレーダーとしてさまざまな取引をしていると、サービス間で資金移動してより多くの資金を投入したいと感じることがあるでしょう。DMM株と別のサービスを利用していれば、手間も時間もかけずに資金移動ができます。

6. 24時間の電話サポート

株取引をしていてトラブルに遭ったり、疑問を感じたりした場合のサポートも、証券会社を選ぶ際に非常に重要なポイントです。

DMM株は、24時間いつでも電話でサポートしてくれるので、万が一のときにも安心です。株式の取引で24時間体制の電話サポートを提供している証券会社は非常に少なく、DMM株が人気の高い大きな理由の1つとなっています。

24時間サポートを受けられれば、仕事などの理由で日中は電話できない方も、夜間にサポートを受けることが可能です。米国株式市場が大きく動く時間帯に取引したい方も、安心して取引を行えるでしょう。

取引ツールの使いやすさだけでなく、サポートの利用しやすさもDMM株の魅力なのです。

DMM株を利用する2つのデメリット

DMM株は多くのトレーダーから人気を集めるネット証券会社ですが、デメリットがまったくないわけではありません。デメリットについてもよく理解した上で、DMM株を利用するかどうかを決定するとよいでしょう。

DMM株を利用するデメリットを2つ見ていきましょう。

1. 取扱商品が少ない

DMM株のデメリットの1つとなるのが、取扱商品の少なさです。

もちろん多様な商品を取り扱っているものの、他の証券会社、ネット証券会社と比較するとやや物足りなさを感じるトレーダーもいます。国内株式、米国株などの取引はできるものの、投資信託や債券などは取引できません。

株式投資だけをメインにしていきたい方にとってはDMM株がとても便利ですが、資産を幅広い対象に投資したいと考えている場合はDMM株以外の証券会社を併用するとよいでしょう。

2. 米国株では為替手数料に注意

DMM株の大きな魅力は売買手数料が無料の米国株ですが、為替手数料がかかる点に注意が必要です。取引では米ドルの預け入れはできず、すべて日本円で行わなければなりません。

その際に為替手数料が1米ドルあたり25銭かかります。それほど大きな手数料ではありませんが、大きな金額の取引をする場合には注意が必要となるでしょう。

さらに配当金を受け取る際には、公示レートから1円が差し引かれます。配当金に対する手数料は他のネット証券会社よりも高くなるケースがあるので、この点も覚えておきましょう。

DMM株の利用が向いている人

上記のメリット・デメリットを踏まえたうえで、DMM株の利用をおすすめしたい方は、以下の通りです。

DMM株の利用がおすすめな人

・手数料を抑えて取引がしたい人
・ポイントを利用してお得に取引がしたい人
・米国株の取引がしたい人

DMM株の利用者の評判・口コミ

DMM株はやや歴史が浅いものの近年急速に勢いをつけてきたネット証券会社です。その主な理由は、利用者からのよい評判と顧客のニーズに合わせたサービスの提供です。

では実際に、DMM株を利用しているトレーダーの評判や口コミをいくつかご紹介しましょう。

「DMM株のWebサイトに最短で即日取引可能と書かれていたので、午前中に口座申込を行ったところ、その日の午後には口座開設が完了しました。あまりの早さにびっくりしました。さすがにすぐに取引はできなかったのですが、やろうと思えばできたので、即日取引可能の謳い文句は嘘ではないのですね。相場変動時や思い立ったときにすぐに取引が始められるのは、とても魅力的だと思います。手数料の安さはもちろんですが、スマホアプリの使いやすさと見やすさがとても気に入っています」(30代・男性)

「米国株を購入したいのなら、DMM株はオススメのサービスです。購入する量が少なくても手数料が割高になりづらいのが強みで、取引ツールも使いやすいので、他の証券会社と併用しても利用価値があると思います。DMM系列でFXなどをされている方は、同じDMM口座間で素早く資金移動ができます」(40代・男性)

「株取引をこれから始めようとしている方でも大変使いやすく、おすすめです。スマホのアプリしか使わない方でもいろいろな機能があるので、大満足だと思います。24時間のサポートもしっかりしているので、取引中でもわからないことをすぐに聞くことができて助かります。業界でも最大手ともいわれるDMMですので、安心して使うことができるのではないでしょうか。手数料の安さとスマホアプリの使いやすさ・見やすさがとても気に入っています」(20代・女性)

DMM株の口座開設方法は?

DMM株の口座開設方法は、以下の手順となります。

1.口座開設ページにて個人情報を入力
2.本人確認書類、マイナンバー確認書類を提出
3.審査結果のメールを確認し、完了

まとめ

安い手数料や米国株に興味がある方はDMM株がおすすめ

DMM株は多くの利用者から高い評価を受けているネット証券会社で、業界最低水準の手数料が大きな魅力です。さらに米国株の取引がしやすいので、高い配当を得たいと思っているトレーダーの方はDMM株を利用してみるとよいでしょう。

取扱商品が少ないというデメリットはありますが、それを補って余りあるメリットがあるので、ぜひDMM株の利用を検討してみてください。