【初心者向け】仮想通貨の買い方・はじめ方を詳しく解説!仮想通貨を始める際の注意点とは?

2022/03/07 4:01:11 PM

仮想通貨への投資をこれから始めようとしている方であれば、まず仮想通貨の始め方や買い方について知る必要があります。

ビットコインを含む仮想通貨は価格変動の大きな投資対象であるため、自分の資金を慎重に用いることが重要です。

当記事では、仮想通貨の購入方法や取引所を選ぶポイントについて解説します。

仮想通貨の購入方法5ステップ

ビットコインなどの仮想通貨の初心者の方は、どうやって仮想通貨を購入したらよいのかわからない方がほとんどでしょう。

実際にやってみるとそれほど難しくないので、不安に思わずチャレンジしてみましょう。

仮想通貨取引所や、販売所で仮想通貨を購入する方法について見ていきましょう。

1.仮想通貨の取引に必要なものを準備する

最初のステップは仮想通貨購入のための準備です。

仮想通貨取引には、まず端末が必要です。

仮想通貨取引所はオンライン上にしかないので、パソコンタブレットスマートフォンのいずれかで取引しなければなりません。

大きな画面でチャートを見ながら取引したい方はパソコン、ちょっとした仕事の空き時間や移動時間に仮想通貨を購入したい方はスマートフォンを使用するのがおすすめです。

もちろんパソコンとスマートフォンの併用も可能です。

自分のライフスタイルに合わせて使用する端末を選びましょう。
続いて必要となるのが銀行口座です。

働いていて給与が銀行振込であれば、すでに銀行口座を持っているでしょう。

一方自分の銀行口座がない場合には、仮想通貨の購入にあたって口座を作る必要があります。

トレーダー本人の名義でないと利益を出金できない恐れもあるので、必ず仮想通貨を購入する本人名義の口座を作りましょう。
さらにトレーダーの本人確認書類が必要となります。

これは後述する仮想通貨取引所で口座を作るのに必要となるものです。

一般的な本人確認書類は運転免許証、マイナンバーカード、パスポートです。

在留外国人の方は在留カード、特別永住者証明書も本人確認書類として使用できます。

本人確認書類はメールに添付したり、アップロードしたりすることが多いので、スマートフォンで撮影しておくと便利です。

もし名字や住所の変更がった場合には、裏面の追記もしっかり写真に撮っておきましょう。

2. 仮想通貨取引所で自分の口座を開設する

必要なものが準備できたら、次に銀行口座とは別に、仮想通貨取引所内で自分の口座を開設します。
銀行口座から自己資金を仮想通貨取引所の口座に送り、その資金を使って仮想通貨を購入します。

まず自分が利用したいと思う仮想通貨取引所を選びます。

仮想通貨取引所はたくさんあるので、自分にメリットがあると思えるところを選びましょう。

次に仮想通貨取引所に自分のメールアドレスやパスワードを登録し、電話番号によるSMS認証をします。

SMS認証が終わると、個人情報を入力しなければなりません。

そのあと、本人確認書類をアップロードします。
多くの場合仮想通貨取引所ではセキュリティ対策のために二段階認証を採用しています。

自分の資産を守るためにも、必ず二段階認証を設定するようにしましょう。

これで口座の開設は終了です。

仮想通貨取引所によって若干プロセスが異なりますが、必要とされる情報はほとんど同じなので心配はいりません。

3.日本円を入金する

仮想通貨取引所に自分の口座を開設したら、そこに日本円を入金して仮想通貨購入の準備をしましょう。
国内の仮想通貨取引所であれば、日本円で仮想通貨を購入できます。

一方海外の仮想通貨取引所を利用する場合には、米ドルやユーロしか使えない場合もあるので注意しましょう。

国内の仮想通貨取引所では、主に3種類の入金方法を採用しています。

銀行振込、コンビニ入金そしてペイジーなどを利用したクイック入金の3種類です。

インターネットバンキングを利用して入金ができる取引所・販売所もあります。

入金にどの方法を用いるかは自由ですが、入金手数料を比較することが重要です。

仮想通貨取引所・販売所は入金方法によって異なる手数料を設定しています。

できるだけ手数料の低い入金方法を活用して、自己資金を賢く使いましょう。

4.仮想通貨の売買を行う

自己資金を仮想通貨取引所に入金したら、あとは仮想通貨を売買するだけです。

ここで重要となるのは、「取引所」と「販売所」のどちらを利用するかです。
取引所とは、仮想通貨を売りたいトレーダーと買いたいトレーダーが売買を行う場です。

一方販売所は、仮想通貨取引所の運営会社から仮想通貨を購入する場です。

仮想通貨初心者の方は、まず販売所で仮想通貨を購入するとよいかもしれません。

販売所の場合、実際の店舗で商品を購入するのと同じように「ビットコインを○○円分」という形で購入できるからです。

やや割高にはなりますが、取引が明確で分かりやすいのがメリットです。

徐々に取引に慣れてきたら、取引所で他のトレーダーと仮想通貨の売買を行ってみるとよいでしょう。

5.利益を出金する

仮想通貨の売買によって利益を上げたなら、その利益を出金できます。

出金手続きは簡単で、指定の銀行口座に振り込まれます。

ただし入金と同様に出金にも手数料がかかります。

自分が利用している仮想通貨取引所での出金手数料がいくらなのかをしっかり確認しましょう。

場合によってはある程度まとまったお金を引き出した方がよいかもしれません。

さらに出金手続きを行ったあと、すぐに銀行口座に反映されるわけではない点も覚えておきましょう。

出金が反映されるのは、早くて銀行の翌営業日、状況によっては数日かかることもあります。

土日祝日を挟むと、反映がさらに遅くなる可能性があるので、余裕をもって手続きを行うことが重要です。

仮想通貨取引所と販売所の違い

仮想通貨初心者の方は、仮想通貨取引所と販売所の違いについて知らなければなりません。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、利用する前に確認しておきましょう。

ここでは、取引所と販売所それぞれの特徴について解説します。

仮想通貨取引所とは

仮想通貨取引所は、仮想通貨のトレーダー同士が取引を行うプラットフォームです。
仮想通貨取引所の運営会社は、「板」と呼ばれる取引場所を提供します。

取引所は取引が成立しないこともあるので注意が必要ですが、スプレッドと呼ばれる売値と買値の差が販売所よりも狭いのがメリットです。

取引所で仮想通貨を購入する場合、いくつかの注文方法を選択できます。

よく用いられるのはトレーダーが仮想通貨を買う価格、もしくは売る価格を指定する「指値注文」です。

たとえば現在ビットコインが10万円の値をつけているとします。

あるトレーダーがビットコインを購入したいと思いますが、10万円では高すぎると感じているとしましょう。

そこでそのトレーダーは、ビットコインが99,500円まで下がったら0.1BTCを購入すると予約しておきます。

これが指値注文です。

指値注文では仮想通貨の価格が希望価格に達した場合にのみ取引が成立します。

一方で今の市場価格で取引を行う「成行注文」もあります。

成行注文は、利益の大きさに関わらず、とにかく今仮想通貨を売買したいケースで用いられます。

取引が成立する可能性は高くなりますが、利益が少なくなるかもしれません。

さらに価格の変動が激しいと、成行注文でも取引が成立しないことがあります。

加えてトレンドを読んで、将来利益を上げるための「逆指値注文」という方法もあります。

逆指値注文は損切りの際にも用いられますが、やや高度な注文方法なので初心者の方は慣れるまでやめておいた方がよいでしょう。

仮想通貨販売所とは

仮想通貨販売所とは、販売所を運営している会社とトレーダーが取引を行う場です。

取引所と比べて取引画面が見やすい特徴があります。

取引所が板を使うのに対し、販売所では仮想通貨の売値と買値の2つが表示されているだけだからです。

したがってトレーダーは今表示されている価格で仮想通貨を売買するかを決定するだけです。

販売所の運営会社と仮想通貨の売買が行えるので、ほとんどのケースで取引が成立します。

ただし、一般的に販売所は取引所よりもスプレッドが大きくなります。

販売所の運営会社がスプレッドによって利益を得ているためです。

取引所と比較すると、やや損をしているように思うかもしれません。

頻繁に取引を繰り返すことを想定している方は、販売所よりもスプレッドの狭い取引所がおすすめです。

 
 

仮想通貨交換業者の選び方

仮想通貨交換業者を選ぶ際のポイントは、以下の3つになります。

仮想通貨交換業者選びのポイント

・手数料の安さ
・セキュリティの高さ
・取り扱い暗号資産の多さ

手数料の安さ

仮想通貨の取引には、口座開設手数料や各種入金/出金手数料、取引手数料など様々な手数料がかかります。

特に入金/出金手数料や取引手数料は、取引ごとにかかってくるものですので、より手数料が安い交換業者を選びましょう。

セキュリティの高さ

仮想通貨の取引をする上で、セキュリティの高さは大変重要です。

過去には数百億円相当もの仮想通貨が流出してしまった事件も数多くあり、顧客の資産に大きく影響を及ぼしました。

また、顧客は取引所にたくさんの個人情報を登録していますが、取引所のセキュリティが低いと、その大量の個人情報が流出してしまう可能性もあります。

取り扱い暗号資産の多さ

今世界では、14000種類以上もの仮想通貨が取り扱われています。

仮想通貨にはそれぞれ違いや特徴があるため、これから取引を始める方にとって、取り扱い仮想通貨の種類の多さは重要なポイントになってきます。

また、様々な仮想通貨を利用して取引をしておくことで、暴落時のリスクを減らすことが出来ます。

ある銘柄が暴落しても、他の銘柄でカバーしたりすることが出来るため、複数の銘柄を使って取引することは必要不可欠といえるでしょう。

仮想通貨を購入する際の3つの注意点

仮想通貨を購入する際には、いくつかの注意点に留意しなければなりません。

仮想通貨の取引には、株や法定通貨のFXとは異なる点もあるので慎重に取引を行う必要があります。

仮想通貨初心者の方が覚えておくべき3つの注意点を紹介します。

1.仮想通貨の価格変動は大きい

仮想通貨初心者の方が覚えておくべき注意点の1つが、価格変動の大きさです。

価格変動が大きいのは仮想通貨の魅力でもありますが、初心者の方にとってはリスクともなります。

比較的価格が安定しているとされるビットコインでさえ、価格が乱高下することがあるのです。

価格が大きく変動しているときに取引を行うと、大きな損失を被ってしまう恐れがあります。

さらに多くのトレーダーが利益を上げようとして注文が多くなるため、取引自体が成立しなくなることも珍しくありません。

仮想通貨初心者の方は、価格が落ち着いているときに取引を行い、短時間で決済を行っておくと安全です。

もしくはビットコインだけに資産を集中させず、他のアルトコインにも投資しておく方法もあります。

仮想通貨に限らず、資産を分散させるのは投資の基本です。

リスクを最小限に抑えるためにも、将来性のある複数の仮想通貨を購入するようにしましょう。

2.ハッキングのリスクに備える

仮想通貨取引所における大きなリスクの1つがハッキングです。

ハッキングによる仮想通貨の不正流出は後を絶ちません。

自分の資産を守るために、ハッキングのリスクに備えることが重要です。

ハッキングに遭わないための方法は、金融庁の認可を得ている国内の仮想通貨取引所を利用することです。

国内の仮想通貨取引所はセキュリティ対策をしっかり行っており、より信頼性が高いと考えられます。

海外の仮想通貨取引所を利用することも可能ですが、あまり利用者数の多くない取引所や販売所は避けるのが賢明です。

加えて二段階認証を必ず設定しましょう。

二段階認証を設定するとワンタイムパスワードが発行されセキュリティレベルが高くなります。

さらに仮想通貨を取引所の口座に入れておくのではなく、ウォレットに保管しておくのもよい方法です。

ウォレットはいわば仮想通貨を入れておく財布のようなものです。

仮想通貨をウォレットから出す手間がかかりますが、安全を重視するなら利用した方がよいでしょう。

3.税金に注意する

仮想通貨初心者の方が陥りがちな別の問題が税金です。

仮想通貨を売却して利益を得ると、その利益には所得税が課されます。

仮想通貨によって得た利益は雑所得となり、利益が大きくなると最大で45%の所得税がかかります。

ビジネスパーソンの方で会社から給料をもらっており、副業として仮想通貨取引を行う方であれば確定申告が必要になるでしょう。

ビットコインを売却して利益を上げ、別のアルトコインを購入した場合も、日本円の利益が出た時点で課税対象となるので注意が必要です。

購入した仮想通貨の価格が上昇して含み益が出ている状態であれば課税対象とはなりません。

税金について詳しく知りたい場合には、税務署や税理士に尋ねるとよいでしょう。

まとめ

注意点に留意しながら慎重に仮想通貨を取引しよう

仮想通貨の購入方法やはじめ方はそれほど難しくありません。

大学生や主婦の方でも、ごく少額の資金から始められる投資方法です。

取引所と販売所の違いを理解して、どのように取引するかを賢く決定しましょう。

価格変動が大きいことハッキングのリスクは忘れてはいけません。

慣れるまでは慎重に仮想通貨を取引し、少しずつ利益を上げていきましょう。